三橋貴明氏は言う、《なぜ、抜本的改革が間違っているのか。理由は、人間の脳が「社会全体」の複雑な構成要素、関係等を全て把握できるほど、容量がないためです。・・・だから、やめときなさい。過去から続いてきたものは、とりあえずは「マシ」という理由で続いている。ならば、どうにもならない部分だけメンテナンス(保守)する方が、グレートリセットよりもはるかにマシだろ。/ というのが、エドモンド・バーク以来の「保守主義」だと思うのですよ。》私も「保守主義」者のつもりでいます。mespesadoさんは、「西洋人の思考パターンvs聖人とよばれる人」の対比に視点をずらして何が浅い思考で何が本質を見抜いた思考かを見抜く眼力を養うことが一番大切なんじゃないかな》という結論。「浅い思考vs深い思考」、状況に合わせて変転極まりないのが「浅い思考」、いつまでも色褪せないのが「深い思考」。「ほんたうのほんたう」を求める深い思考。→「新・mespesadoさん講義(109)「真理」への道」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-12-29

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