《いわゆる反ワ〇界隈では結論を急ぎ過ぎて、超過死亡のうち公表されている新型コロナによる死亡を引いた残りを全てワ〇チ〇死だと主張したため、感染症の専門家(鈴木基所長)により因果関係の矛盾を指摘されてしまった。しかし、公表されている新型コロナによる死亡は実はウイルスによる直接死亡のみの数字に過ぎず、ウイルス撲滅後の免疫との闘いで臓器不全で死亡した間接死亡のことを忘れている。超過死亡には当然これらの新型コロナによる間接死亡が含まれている。ところが全死因による超過死亡ではなく、死因別に超過死亡を調べると、心疾患の一部である「不整脈」と「心筋梗塞」だけを抜き出して調べると、50歳代や、70歳代前半において、これらの死因による超過死亡とワ〇チ〇接種との間に強い関係があることがわかった、というわけです。ちなみになぜ50歳代でこのような強い相関が出たのかということですが、この年代は、通常の病気で死亡するにはまだ若く、従って新型コロナで死亡する例も少ないが、今回の新型コロナワ〇チ〇のような、新型コロナに罹患した場合より何百倍も多くのスパイクタンパクを産生するような「過度な負担」を体に強いた場合はその影響が強く出るほどには年を取っている、という微妙な年齢層だった、ということではないかと思うのです。つまり、それより若い世代ではそもそも新型コロナでもワ〇チ〇でもめったに死ぬことは無い。逆にそれより高齢の世代では、通常の死亡が増えてきて、ワ〇チ〇による死亡がその中に埋もれてしまって統計上は目立たなくなってしまう、ということではないか》

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