昨日、「舟山やすえ決起集会(個人演説会)」がシェルターなんようの大ホールで開かれた。選挙戦始まって最初の決起集会とあって責任重大、東置賜ブロック長板垣致江子南陽市議への重圧がひしひしと伝わっていた。そのブロック長挨拶、後で聞くと「考える暇もなかった」とのことだったが、それがかえってよかっったのかもしれない、切羽詰まった感がよく伝わって、会全体の流れを決定づけた。

やすえちゃんの演説に先立って19歳の娘さんが登壇して挨拶した。「母は物心ついたときからあまり家にいなかった。ただ、たまに帰ってきたときのテンションが高くて、歩く足音も声も大きくて、”お母さんうるさい!”と言われていた。今回選挙活動に関わってみて、母がみんなからいつも”元気”をもらっていることがわかった。それがあのテンションの高さになっていたのだと思う。これからもどうか母に”元気”を与え続けてください!」こうやって語ったのは初めてとのことだったが、いい話だった。