2021年08月12日 - mespesado理論 ①高市早苗元総務相の総裁選出馬表明は”希望”たりうるか!? 『文藝春秋』を読まねば、と思っているところです。②ワクチン推進派のこじつけ→《もう論理的に考える人を騙すことはほとんど無理な段階に来ている》③ドイツで明らかになった「ワクチン導入作戦」。そのまま日本にも当てはまって恐ろしい。超重要!です。* * * * * ①440:mespesado :2021/08/08 (Sun) 18:11:42高市前総務相、自民総裁選に立候補の意向 月刊誌で表明https://www.asahi.com/articles/ASP865J8SP86UTFK00Z.html> 自民党の高市早苗前総務相(60)が、10日発売の雑誌「文芸春秋」9月> 号で、来月末に迫る菅義偉首相の自民党総裁任期満了に伴う総裁選に立> 候補する意向を表明する。> 経済政策「アベノミクス」の柱の一つである財政出動の不十分さを指摘。> インフレ率が2%に届くまでは、プライマリーバランス(国と地方の基礎> 的財政収支)の黒字化目標を「凍結」し、財政出動を優先すべきだとし> た。 珍しく希望の持てる記事であり、しかも三橋さんも最新エントリー↓高市前総務相「PB凍結」を旗印に自民党総裁選挙に立候補https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12690980786.htmlで、> ポイントは、> 「コロナ脱却まで、PB黒字化目標を凍結する」> ではなく、> 「インフレ率が2%に届くまで、PB黒字化目標を凍結する」> と、なっている点です。と解説しています。 さて、高市さんといえば、総務大臣だった2016年の2月8日の予算委員会での「放送法違反による電波停止命令を是認する発言」でDSの筆頭ポチであるマスコミを敵に回し、以来、例えば今年の3月においても未だに文春で「報復攻撃」を受けていて、それに対する抗議の声明を出しています↓『週刊文春』の記事は悔し過ぎる!「行政の公正性」に特に注意を払ってきた者としてhttps://www.sanae.gr.jp/column_detail1297.html なので、マスコミを敵に回した中での総裁選出馬がどのような結果になるのかは予断を許しませんが、今回は、敢えて(?)この「文春」の月刊誌の方を使って総裁選出馬を表明し、しかもDSのみならず財務省まで敵に回すPB凍結を打ち出すなど、強敵相手に「全面戦争」を仕掛ける気概が読み取れます。普通なら、こんな候補は事前にあっさり潰されるのが今までのパターンですが、高市さんなので、そこは先刻承知の上であえて歯向かっているようにも見えます。何か秘めた作戦があるのか? 一般論を考えると、DSとは(例えば新型コロナ関係で)何かとバーター取引をしている可能性もありますが、彼女には今のところそういった気配は見られません。しかし、もし今後何かがあれば、それに伴って何らかの兆候が見えてくることでしょう。444:亀さん:2021/08/09 (Mon) 01:55:11>>440mespesadoさん、高市さんの人物を知るには、以下の動画がお薦めです。高市早苗スペシャル これが私の生きる道・【渡邉哲也show】246 Vol.1 20210604https://www.youtube.com/watch?v=edxSumCoBGs&t=261s高市さんについては、NHKに対しても堂々と対峙するだけの気骨を見せており、安倍前総理と絡めてブログ記事にするつもりでした。残念ながら、今はその余裕なし。亀さん@人生は冥土までの暇潰し445:mespesado :2021/08/09 (Mon) 15:50:35>>440 >>444 この件に関して次のような動画があります↓宮崎「消費税増税の反省は?」高市「ありません」https://www.nicovideo.jp/watch/sm25129395 これについて、三橋さんの最新エントリー↓https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12691174195.htmlに付いたコメントで次のような投稿がありました↓> 「政界が面白くなってきました」とか「安倍元総理が推す高市早苗議員を> 始めとする財政拡大親米派との戦いになる。」とか、> どう洗脳されたらそういう認識になるんでしょうね?>> https://sp.nicovideo.jp/watch/sm25129395?ref=twitter_cap_off>> まずはこれを見てみよう↑> 宮崎哲弥「消費税増税の反省は?」高市「ありません」> しかも番組中、言ってることがコロコロ変わる。> 典型的な嘘つき人間です、コイツは。>> 信者「これは今の高市ではない!今は積極財政派だ!」>> あのさあ、> 積極財政派だったら長期投資を主張するでしょ?> 高市はしたの?> してないでしょ?>> 麻生、安倍、民主党、菅。> 全員短期的に財政拡大してんですよ。> 一時的にPB黒字化もしてんですよ。> この人達積極財政派ですか?>> 違うでしょ?>> 長期投資を主張して初めて積極財政派なんですよ。> ちゃんと脳味噌使おうね。> 信者じゃあなかったらの話だけど… 一方、次のようなコメントも…> 昨日、積極財政を主張する政治家はおかしな失脚の仕方をすると書きま> したが、もしかすると高市議員は国際金融資本から指示を受けて積極財> 政論を言い出したのかもしれません。彼らの内部で日本統治戦略の路線> 変化があったのでしょう。これは米国でバイデン政権が超大型の財政出> 動を打ち出してパラダイムが変化したことと調和しています。 確かに竹中氏の例もあることだし、経済政策に関しては奥の院の作戦が変わっただけかもしれません。ただ、高市さんの消費税増税に関する発言は、2014年のことであり、当時は正しい貨幣のカラクリに気付いた人はほとんどいなかった時代であり、最近の「パラダイム・シフト」により、高市さんも、本当に考え方が変わったのかもしれません。何となく、上の過去の動画と亀さんの挙げた最近の動画で、高市さんの声の凄みが変化しているのを感じます。そこに確かに何かが秘められているようにも感じます。②442:mespesado :2021/08/08 (Sun) 18:47:33 またまた巧妙なワ○チ○推進記事↓職域接種の範囲どこまで 伊勢丹の感染、99%外部社員https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC061520W1A800C2000000/↑本当に、恐怖を煽る記事については、これでもか、これでもか、とよくもまぁ思いつくもんだ(呆 これ、3.11のとき、いくら政府の要人が、事故近隣県の農産物を「美味しい!」とアピールして食べてみても、放射能が危険であることが変わるわけでないのと同じように、今回の件でいくらコロナ感染の危険を煽ったところでワ○チ○の危険性が変わるわけではないのだから酷いもんだ。443:mespesado :2021/08/08 (Sun) 19:37:14↓ >>442 の記事に対するツイッター上の論評↓(..)すまん寝@秩序回復・財務省廃止・反財政再建@sumannne> 新型コロナ: 職域接種の範囲どこまで 伊勢丹の感染、98%外部社員: 日> 本経済新聞> https://nikkei.com/article/DGXZQOUC061520W1A800C2000000 >> ワクチンに「感染防止効果」はないので、これは別の要因じゃねぇかな。> その要因が情状酌量の余地のないものである可能性も含めて。↑はははw。ワ○チ○は当然のように推進派だった「すまん寝」さんにまで疑いの目で見られてるwww この人、数学屋さんだから、論理的な思考は完璧で、ただ前提となるファクトを知らなかったから、当初はバリバリのワ○チ○推進派だったけど、この人をヲチしてると、次第に基礎知識を得るにしたがって、「なぜ治療薬ではなく、ワ○チ○ばかり推進するのか」に疑問を持ち始めている。そして今回のツイート。もう論理的に考える人を騙すことはほとんど無理な段階に来ている、ということなのでしょう。③超重要!446:mespesado :2021/08/09 (Mon) 23:37:15>>431 S・バクディ&K・ライス著『コロナパンデミックは、本当か?』が届いたので一気に読みました。 その中から、特に印象に残った部分を引用しておきます。まずは、ドイツの連邦政府機関である疾病管理のためのロベルトコッホ研究所(RKI)が、政府の正式見解以外のところで発せられる大丈夫だという声をかき消すように、今回の新型コロナの恐怖をやたら煽っていた理由を説明した部分です↓-------------------------------------------------------------------- しかし、真相はまるで違ったものだった。それは、5月にドイツ内務省のウェブサイトに以前は機密扱いされていた文書が公開されて、明らかになった。その衝撃的な内容は、世間の噂話が真実であったことを証明するものだった。3月中旬に作成された記録文書には、コロナウイルス対策会議の一部が記されていた。驚くべきことに、恐怖で国民をコントロールすることが、流行を管理するための公式のアジェンダとされているのだ。ようやくこれでパズルのすべてのピースが埋まった。すべてが、計画されていたのだ。実際の死者数を発表したところで、「たいしたことがないという印象を与える」だけなので、数としては大きな感染者数を意図的にアナウンスした。最も重要な目的は、大衆に圧倒的なショック効果を与えることだったのだ。一般大衆に命に関わる根源的な恐怖を抱かせるため、3つの項目が挙げられている。1 新型コロナで死ぬということを、《ゆっくりと溺れ死ぬ》イメージで、 詳細に記述することで、人々を恐れさせる。死を、緩慢な窒息死によっ てイメージすることは、極端な恐怖心を喚起する。2 子供たちが、死のウイルスを気づかずにまき散らし、親を殺す危険な感 染源であると人々に告げる。3 新型コロナ感染の後遺症に関する注意喚起を拡散する。それが正式に証 明されていなくても、人々を怖がらせることになる。 これらの作戦をすべて実行すれば、すべての意図した対策措置を、人々は容易に受け入れるだろう。【p.109~111】-------------------------------------------------------------------- 政府見解と非公式な声の関係がまるで日本と同じですね。ということは、漏洩していないだけで、日本でも秘密のアジェンダがあるのでしょうね。 また、次の部分も「やっぱりな」という感じです↓-------------------------------------------------------------------- 今回ほど強烈ではなかったが、パンデミックによるワクチン騒ぎを、我々はすでに経験している。 2009年にちょうど同じことが豚インフルでおこったではないか。このような致死性の高いパンデミックを止めるには、ワクチンがどうしても必要であるとされた。そしてワクチンは驚異的な速さで生産され、世界中に大量に販売された。 2009年以前は、パンデミックには3つの基準を満たす必要があった。【最初の二つは略】・病原体は、重篤で高い死亡率を示す病気を引き起こすものであること。 豚インフルの結果は、この基準の最初の2つには適合したが、3つ目には適合しなかった。パンデミックの宣言についてはWHOの資金提供者である製薬産業界からの強い圧力があった。WHOは天才的な一打で、ゴルディアスの結び目を切った(「難題を一刀両断に解くが如く」の意)。パンデミックは、病気が深刻であろうがなかろうが宣言できるように基準を変えたのだ。 更に2010年にパンデミックの定義は、「新しい病気の世界的蔓延」とまで単純化されたのだ。【中略】 パンデミックを宣言すれば、特に製薬会社などには多くの可能性が開けてくる。ところで、WHOという巨大な組織はその資金の80%を外部からの寄付、特に製薬会社からの寄付に頼っている。【p.194~196】-------------------------------------------------------------------- そして更に以下のように述べています↓-------------------------------------------------------------------- RKIとドロステン氏は、副作用の危険性についてほとんど実験検査されていないH1N1ワクチンを全国民に接種することを推奨した。 ドイツ政府と連邦各州は全ドイツ国民用に6千万本のワクチンを購入した。しかも、ほとんど安全性がPCR検査されていないアジュバンド(免疫増強剤)入りのワクチンは一般国民用で、政府高官らに対してのみアジュバンドが入っていないワクチンが用意されたのだ。 もう一度言うが、これが起こったのは、豚インフルがこれまでのインフルエンザの中で最も弱い無害なインフルエンザであることが、すでに明らかになっていた時点のことなのだ。【p.198~199】-------------------------------------------------------------------- この事実は、思わず >>423 で指摘した法律を想起させますね。