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講演会資料作成下書き [コロナ危機]

 ご自分の回りを見渡してみて下さい。「新型コロナ」という病気で苦しんでいる人を、何人知っていますか? 志村けんさんや岡江久美子さんのようにして「新型コロナ」で亡くなった人を、あなたの身の回りにいましたか? PCR検査でひっかかって「感染者」にされて辛い思いをしている人は何人か数えることができても、重い「新型コロナ」で苦しむ人などめったに知らないはずです。

 「目覚めてる庶民(自頭2.0)」https://twitter.com/Awakend_Citizenさんが作った下の表を見て下さい。https://ameblo.jp/awakened-citizen/entry-12690203193.html


画像

 8月4日現在の重症者は100万人(山形県の人口1,06万人)に3人です。さらに、これまで「新型コロナ」で亡くなったとされる15,574人(8/10)の半分以上が80歳より上、20代などたったの9人です。このところ毎日1万人を超す「感染者」で騒がれていますが、変異株とされるデルタ株は感染力は強いものの、急速な弱毒化で死者数はかえって減っています。
感染者数.jpg死者数.jpg
 いま大切なことは、まず自分の目で見て確かめられるところから考え始めることです。「正しく理解し、正しく恐れる」、そのための講演会であり、この資料です。
*   *   *   *   *
◎「新型コロナ」について
「新型コロナウイルス」とは
 人類の歴史は感染症との戦いの歴史であるとも言われます。感染症を引き起こす病原体には、それ自体が生きていて自己増殖する「細菌」等と、それ自体では増殖できず、他の細胞に侵入、その遺伝子機能によって自分のコピーをつくらせて増殖する「ウイルス」があります。いわゆる「風邪」は、ウイルス感染症の一種で、風邪ウイルスの10〜15%が「コロナウイルス」です。細菌による感染症は「抗菌薬」や「抗生物質」で封じ込めることができますが、風邪のようなウイルスに特効薬はありません。ヒトに本来備わった「免疫力」がカギとなります。
 ヒトがウイルスに感染すると、ただちに抗体をつくってウイルスを撃退します。ヒトの体はそのことを覚え込むことで次からは感染しない体になります。地域に一定程度広がると「集団免疫」ができて、流行は抑えられます。
 しかし、ウイルスは突然変異を繰り返して免疫力に対抗します。ヒトはさらに免疫力を強化します。このイタチごっこで永遠の免疫戦争が繰り広げられてきたのです。
新型コロナ感染のしくみ.jpg 「コロナウイルス」にはタンパク質でできたスパイクと呼ばれる突起があります。このスパイクがヒトの細胞の受容体と結合することで、ウイルスは細胞に侵入し感染が始まります。ウイルスは、細胞のRNA合成の仕組みを乗っ取って自己の遺伝子を増殖、細胞外に飛び出してさらに他人へと感染してゆくのです。
 日本は100万人あたり死者数が121.2人(8/10)で、最も多いブラジルの2657.0人の1/22です。東アジアや日本には土着のコロナウイルスが住み付いていたことに加え、2019年の末に武漢発生の弱毒性新型コロナウイルスが訪日中国人によって拡散されたことで、強毒株侵入前に集団免疫を獲得していたことが幸いしています。
 「PCR陽性者=感染者」ではありません。死者数にしても、新型コロナが2類指定感染症であるために、かなり水増しされた数字です。危機を煽るまわりの雰囲気に惑わされず、「正しく理解し、正しく恐れる」ことが何より大切なことなのです。
 
Ⅱ.新型コロナ感染状況
        PCR検査者数     陽性者数 現在要入院者数 現在重症者数 退院・療養解除者数   死者数
国内(8/9まで)
19164730 1031296 123229 1190   889912    15280
前日比 +44493 +14472 +6010 +152 +8304 +7
全世界(8/8まで)   202250521      
4286427
◆日本人の99.90%はコロナにかかっていなくて、99.99%の人はコロナで死んでいなくて、重症化している人は日本人全体の0.00085%。
◆PCR検査による陽性者は「感染者」とみなされるが、「発症者」ではない。
◆CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は、PCR検査の正確性に問題があることから、今年12月31日以降新たな検査法に変えると発表している。(7/21)
◆「新型コロナ」が、感染法上5分類のうちコレラ(3類)よりも重い2類であるため、コロナ陽性者であれば、自殺でも交通事故死であっても「新型コロナ死」と認定される。
◆2020年の死者数は、コロナ以前の2019年の死者数を下回る。(2020年死者数138万4544人。前年より9,373人、0.7%減少)
◆2020年の「新型コロナ死」は3,414名で死者総数の0.25%。(1位ガン27.6% 2位心疾患14.8% 3位老衰9.6%。コロナ死の順位は番外)
◎新型コロナがもたらしたもの
Ⅰ.経済危機
⑴景気DI(景況感)の動向(帝国データバンクhttps://www.tdb-di.com/economic-trend-survey/ets202107.php
2021.8全国景気DI.jpg
2019-2021.8全国景気DI.jpg
K字回復K10013033801_2105161501_2105161512_01_02.jpg
⑶自殺者増加
今年1~6月の全国の自殺者数は10,784人で前年の同時期に比べて13%(1,206人)増
自殺者数.jpeg

Ⅱ.マスク危機
⑴酸素不足(https://www.kouritu.or.jp/kokoro/column/mask/index.html
①慢性的偏頭痛
②不安やイライラが増幅
③免疫力低下
④集中力や思考力の低下
⑤首こり、肩こりの原因に

熱中症https://weathernews.jp/s/topics/202106/240195/
夏のマスクで困ること202106240195_box_img1_A.jpg①「人は体内にこもった熱を皮膚から放熱することで、体温が高くなりすぎるのを防いでいます。中でも凹凸のある顔は発汗量も多く、優れた放熱器官なのです。その顔をマスクでおおうことによって、熱がこもってしまうのが熱中症になりやすい第一の理由です」
②「マスク内は湿度が保たれるので、のどが潤っているような錯覚が生じます。そのため水分補給を怠りがちになり、知らぬ間に熱中症を発症するのです」
⑶コミュニケーション障害→子育て、教育への影響
マスク越しのコミュニケーションは表情が読み取りづらく、感情が伝わりにくい!(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000652.000006496.html
マスク障害d6496-652-553011-4.png
②大人の口元まねて言葉を覚える乳幼児…マスクで見えないhttps://look.satv.co.jp/_ct/17415063
マスクしなくても大丈夫.jpg
(子ども達の健やかな成長を考える会)
Ⅲ.ワクチン危機
⑴治験中医薬品であること
①「パンデミック(爆発感染)」の緊急性ということで、治験(臨床試験)中ワクチンが使用されることになった。(治験終了予定日: ファイザー 2023年5月2日・モデルナ 2022年10月27日・ アストラゼネカ 2023年2月14日・ジョンソン&ジョンソン 2023年1月2日)
ワクチンを速やかに確保するための特別措置として、健康被害が出た場合の製薬会社などの賠償責任を免除する法的措置がとられている。ワクチン接種による死亡と認められれば国は4,420万円を支払う。
⑵約4万人対象の治験結果として、ワクチンを接種しない人でも99.2%は発症しない。(ワクチン接種しても0.04%の発症率)

⑶副反応の実態

①インフルエンザワクチンによる死亡者及び副反応件数との比較

、「コロナワクチン (7/30時点。 5カ月半。 詳細判定まだ) 年 接種者数 死亡者数 死亡率 副反応数 46250210人 77726929 2021 919人 0.001182% 20105 3338人) 3338 (5.6人/日) インフルエンザワクチン 2019 56500000 2018 52510000 2017 49180000 2016 52850000 2015 51440000 2014 52380000 死亡率:56~207倍 5人 3人 10人 6人 4人 11人 0.000009 0.000006 % 0.000020 % 0.000011 % 0.000008 % 0.000021 % 277人 211人 250人 250人 250 293 244 副反応数: :69~95倍」というテキストの画像のようです

②今年5月の死亡者数、昨年比10.4%増(11,150人→118,634人)

画像2超過死亡の比較

ワクチン接種開始の2月以降、月を追って死亡者が増えており、ワクチン接種との関連を指摘する見方がある。6月28日の厚労省の第4回医薬品等行政評価・監視委員会において,委員長代理である佐藤嗣道准教授(東京理科大学薬学部)は次のように指摘している。「接種してしばらくたってから亡くなられた例というのは、まだこれから遅れて報告がされてくるということがあり得ますし、ここでは医療機関から因果関係が一応疑われて報告されたものが多いと思いますので、医療機関から報告されなかった死亡例というのも恐らくたくさんあって、それらのうちには実際に因果関係があるものも恐らく含まれているだろうということを考えると、実際はこの頻度よりも高い頻度でワクチンの接種による死亡が起きている可能性も考えられるというように私は思います。もしかすると10倍ぐらい高い可能性も視野に入れておかなければいけないのではないかと思います。一般的にこのような副作用報告、副反応報告というのは実際に生じた事例の一部しか報告されないというのが常ですので、実際に旭川医大のように医療機関は報告しないと判断したけれども、遺族からの依頼によって報告がされたという例も報道されていますので、そういう例は恐らく全国の至るところにあるのではないかと思います。」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_19789.html

③アメリカにおけるワクチン接種後死亡報告例12,366人

米国有害事象報告7.30.jpg


⑷今後危惧される点
①mRNAによって生成されたスパイク蛋白が血栓の原因となる。
②人間に本来備わった「免疫力」が阻害され、ワクチン依存の体になる。
③人間の精神性が阻害される。(神に通ずる遺伝子VMAT2がシャットダウンされる。https://twitter.com/aaronotsuka/status/1264981650506579969)/シュタイナー(1861-1925/「シュタイナー教育」で有名)の予言「将来登場するワクチンは人から霊性を剥奪する」)
⑸厚労省
厚労省 ワクチン差別防止.jpg


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