11月1日2時シェルター小ホールで「舟山やすえ氏・はが道也氏国政報告会」。休憩なしで2時間以上の会だったが、中身の詰まったいい会だった。やすえ議員は、今日朝生放送の日曜討論を終えてすぐ新幹線に飛び乗っての参加。日曜討論は見逃してしまったのだが、昼のニュースでやすえちゃんの発言を聴いた。「経済対策はカンフル剤だけではダメ。根本的に新産業創出を考えねばならない」の趣旨、さすがいい感覚!とうれしくなった。会が始まって質疑の時間も十分あるということだったので、その具体案を聞いてみたいと思った。

《宮内小学校の児童数は現在327名。これは明治20年ごろと同じ。宮内はその頃から製糸業と共に発展し、私の頃は1500名、疎開の子供がいた時は2000名を超えたこともある。宮内は今明治20年と同じ、これから人口増加に向かうと言って市議になったが、その手立てはなかなか見えない。そういう中での今日の日曜討論は良かった。去年の4月、宮内での舟山議員と芳賀さんの講演会で、芳賀さんが「舟山さんを総理大臣に」と言ったのを聞いて我が意を得たと思った。今やすえちゃんが内閣総理大臣だったらどんな新産業を創出するか、そのビジョンの一端を聞かせてほしい。》それを受けて司会の高橋一郎市議すかさず「舟山康江内閣総理大臣!」と指名。そしてやすえちゃんの答弁。