昨日アップした「東日本vs.西日本」×「中央集約vs.地方分権」のつづきです。

ふと「不易流行」という言葉が浮かんできました。あらためてその意味を見てみたら、「いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。 また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること。」とありました。事象の流れの中から自ずと浮かび上がる「法則性」、そしてその背景から見えてくる「法則性のゆえん」のようなもの。それが「不易性」?・・・まだボヤーッとしていますが、ひとつの「課題」のように思えてきたところです。

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