決算委員会でしゃべるだけしゃべって帰ったら、「放知技板」のmespesadoさん発言に舟山康江議員の名前が出てきて驚いた。いろいろやらねばならないことがあるのに、明日まで待ってれなくてこの記事を書き出した。ちょうど数時間前に「新国民民主党」参加決断に至った理由についての報告がアップなったばかりだった。→https://www.facebook.com/yasue.funayama その理由は、①国会は政党政治を基本としており、②コロナ危機を経験した今こそ、新たな社会像の提示が必要であり、③政党の中で政策を磨き、提案する役割を担うことこそが、国民の皆様の負託に応える道にも直結すると思うからです。》一昨日(13日)の朝、新国民民主党参加を山形新聞で知って、その後行った「りんごう朝市」で、「立憲民主党でなくてよかった」と語り合ってきたところだった。政党に入ることで、今までの私自身の主義主張や立ち位置を変えるつもりは全くありませんし、これまで皆様と一緒に築き上げて来た友好関係や野党共闘を破棄するつもりもありません。そもそも、野党共闘とは、どの党や組織に所属していても、その違いを乗り越えて大きな目標のために団結する、という党派や立場を超えた共闘の枠組みであり、無所属の立場でなければそれが実現できないというものではありません。》やすえちゃんにとって、ここで言うところの「大きな目標」とは本来「野党的」目標ではないと、私は思っている。だから「総理大臣を目指せ」と言った。→https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2019-04-18-1

mespesadoさんの記事(872)は、「新国民民主党の幹事長か政調会長にふさわしいのは舟山康江議員」との池戸万作さんのツイッターを紹介、国民民主党の女性は穏健な保守派という感じで穏やかな顔つきの人が多い印象》。さらに次の記事(873)で、自民党と新国民民主党の女性議員比較をツイッターでの発言も交えて。

自民党女性議員:彼女らにはどうにも違和感を感じる・・・男社会に過剰対応しようと必死で「女を捨て」ようとしているところが痛々しい》自民党の(女性)政治家さん見てると揃いも揃ってありえない人ばかり》

新国民民主党の女性議員:妻としても母としても尊敬されそうなタイプ》《男性の方から頼られるので、男社会への恨みも無い》《嫁さんにしたい人を議員にもしたい》《評価を外側に求めず、自分をしっかり持っている女性が議員としても相応しい》

伊藤たかえ議員いわく、《全国会議員における女性比率13.7%の中で我が党は33.3%! これを変化をテコにせねば勿体ない!》菅新総理への期待とともに、この動きにも注目したい。

【追記 2.9.18】


やすえちゃん、政務調査会長に就任。https://www.facebook.com/yasue.funayama

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