このところこのブログ、安倍元総理が注目されていた。その矢先の今日だ。”こういう時代なのだ”と、あらためて思う。

まず、「新・mespesadoさん講義(152)参政党の貨幣論をどう評価するか」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-06-07-1 でのmespesadoさん、DSの企みが我々に害を及ぼすから反対する、だけでは政治は機能しない。そんな単純な対応をしたのでは、単に失脚して政権転覆されるか、辞めさせられるか、最悪暗殺されるのがオチ。安倍さんみたいに表面的には奴らに従っておいて、中身で打っちゃりをかます、くらいの技量を持っていないと今の世の中で政治家、とりわけ総理大臣なんて務まりません。》

さらに「「安倍晋三が訪露してプーチンと会うのが解決への道筋」(田中宇)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-07-04-2自民党など日本政府は、早く腹をくくって米国から距離をおいてロシア敵視をやめないと、国民がひどい目にあう。安倍晋三が訪露してプーチンと会うのが解決への道筋だ。 》「安倍氏撃たれる」の報に思ったのがここだった。

そして今読んだ田中宇氏の最新記事、日本は今後、サハリンからガスを輸入できなくなり、輸入する石油の価格も高騰させられる。日本国民の生活は窮地に陥る。プーチンと親しい自民党の安倍晋三・元首相がロシアに行ってプーチンと話をして和解していくしかない。私は最近の記事でそう書いた。/そういう流れで、もしかすると安倍晋三は動き出そうとしていたのかもしれない。その安倍の動きを阻止するため、米諜報界が刺客を奈良に放ち、7月8日に演説中の安倍を銃撃したのでないか。》

とにかく、77年前の8月15日、あの玉音放送に耳を傾けた時の気持ちに立ち還ってやりなおすしかないのだ。(→「『DSはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする』を読む」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-06-30-1) 安倍元総理の死を犬死にさせてはならない。

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