山形県区→「舟山やすえ」/全国比例区→「松田学」(「備忘録 」26) [参政党]
山形選挙区、激戦です!(各新聞予想)

やすえちゃんには「総理大事を目指して欲しい」と言っています。人柄もいいけれど、頭もすばらしくいいのです。速射砲のような弁舌に私の頭ではついていけなくて、大事な話は録音して聞き返すだけでなく、文字に起こすこともあります。すると、そのままで実に理路整然とした文章になっているのです。
迫り来る深刻な食糧危機を前に、国会に絶対居てもらわねばならない農業問題の第一人者です。やすえちゃんの質問の時は、政府側の緊張度が違うのだそうです。幅広い知見に加え、現場を知り尽くした上での質問なので、ごまかしが効かないのです。ずーっとやすえちゃんの政治活動を見てきましたが、こういう本物の政治家でなければ、これからの日本は立ち行かないと心底思います。ほんとうは、参政党が求めるのもこういう政治家です。
◆参政党に心から共感します!
「人まかせの政治ではダメ。一人ひとりが政治に参加しよう!」というのが参政党です。今回が初選挙なので「諸派」扱いですが、これまでどの政党にも投票しようとはしなかった無党派層を中心ににすごい勢いで広がり、7/6時点で党員数80,000人を超えています。勢いだけの党ではありません。すごい頭脳集団でもあります。最高レベルの情報が流れ込み、それを党員みんなで検証して政策にしてゆく、ほんとうにまともな政党です。米国による占領政策から脱け出せないまま敗戦から77年、ようやく本来のすばらしい日本を取り戻す、出るべく出た政党です。参政党の出現で日本の政治は根っこから変わる、そう思えます。これから、他党の良質な政治家を巻き込みながら、大きな政党に育ってゆくに違いありません。

山形県区からは、「参政党」を山形県民に知ってもらうために名古屋の黒木明氏が立候補しています。私が山形県区で応援するのは、舟山やすえ候補です。
参政党の全国比例5人の立候補者、いずれも当選して欲しい人ばかりですが、私は松田学候補になんとしても当選して欲しいです。
(全国比例の投票用紙には、党名か候補者名のどちらかを書きます。)

https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-07-07-1
この著を読んだことで、参政党がキワモノ政党ではないことを確信した。紆余曲折はあろうが、現在の政治家をふるいにかけつつ、これから日本政治の主流となって成長してゆくに違いない。
読み通した者にとって、「おわりに」での言葉は決して絵空事ではない。《日本が直面する危機を乗り越え、次の世代に誇れる日本を築いていくうえで最も大事なのは、一人ひとりの国民が直面する課題に当事者として向き合い、その解決に主体的に取り組んでいくことで、生きがいのある精神的にも豊かな人生を営んでいくことであると、私たちは考えています。》(309p)気づいた人一人ひとりが自ら判断し、そして身銭を切って政治に参加することでまともな日本を創ってゆく。7月6日時点で、党員数は8万人を超えたという。
今後改訂を加えながら、これから日本の指針として、教科書的役割を果たしてゆく著と思えた。
(以上、アマゾンにレビューしました)
《現在の政治家をふるいにかけつつ、これから日本政治の主流となって成長してゆくに違いない。》と書いたが、やすえちゃんが頭にあった。今回の選挙結果次第だが、国民民主党に先があるとは思えない。選挙後、政界再編が起きるとすれば、参政党が軸になるはずだ。まだ見えない人には見えていないが、演説会への集客力、党員数8万名突破、というのはただ事ではない。一般党員毎月1000円、運営党員毎月4000円という、身銭を切った党員なのだ。(ただし、サポーター0円、メルマガ会員毎月500円。8万名の中にどこまで含むのかは?)選挙結果がどう出るかわからないが(最悪、不正選挙への危惧もあるので)、参政党をめぐる巨大なうねりは押しとどめようがないだろう。やすえちゃんもその波に乗ってくれればいい、そう思っている。松田人脈は、自民党内部にも深く及んでいるらしい。ふるいから振り落とされなかった、ほんとうに良質な政治家によって日本の政治が執り行われてゆく。やすえちゃんはまちがいなく、そうした政治家のひとりです。

7月3日、米沢伝国の杜前での演説会に行ってきました。はからずも、こんな演説会だったらいいなあ、と漠然と思っていた演説会が実現しました。まさにこれこそが参政党の演説会だと思います。黒木候補のほかに、8人の弁士が次々登壇してマイクを握り、自分の思いを語ったのです。予定していた応援弁士の加藤秀視さんが、前日の仙台での演説会で体調を崩し、米沢に来れなくなってしまったための緊急措置。「ピンチをチャンスに変える参政党」とありましたが、まさにそうなりました。私も2番目に登壇させてもらって、2年前議員になった経緯から始めて、議会では孤立無援でワクチン接種反対の声を挙げる中で、思いがけなく県内の多くの仲間と出会うことになり、それが参政党への参加に結びついたことを語りました。そして、2年後の市議選では、ひとりでも多くの参政党に共鳴する人に当選してもらい「参政党南陽市議団」の会派ができるようにしたい、そのためにも今回の選挙で参政党をみんなに知ってもらい、ひとりでも多くの参院議員を国会に送り込まねばならない、と訴えました。
「地方の議会にどんどん参政党の議員を送り出したい」という訴えが、みんなの心に火を点けたようです。演説会が終わってから、お互い「何々くん、何々さん、考えてみたら」「あんたならできる」という話で盛り上がっていました。まさに、「政治に参加する参政党」を目の当たりにした思いです。南陽市で実現できるかどうか私も責任重大ですが、南陽市議選は2年後、その前に来年が統一地方選挙の年で、多くの市町村議選挙があります。まずは置賜地域全体でどうなるかが課題です。それにつけても、まずは今回の参院選の結果次第です。
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