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①イベルメクチン評価→《「イベルメクチンが普及すると都合が悪い勢力が居て、フェイスブックなどの影響力のあるプラットフォームに圧力をかけているのではないか」と思うのが普通》
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②《日本国内の「経済問題」についての報道にも微妙に変化の兆し(日経新聞に「財政拡大への転換」に向けた良質な記事)》←❶海外マスコミの手のひら返し(高橋哲史記者重用) ❷経産省の手のひら返し(中野剛志大臣官房参事官絡み):《日本国内の経済政策の転換の複雑な政治力学の変化をもっとスケールアップしたような「何か」が起きているのは間違いないでしょう。》
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④新型コロナに罹って死ぬ確率(100万人罹って1万人)の方がワクチン接種(200万人受けて20人)で死ぬ確率より高いと言って、ワクチン接種をしない人を非難するのは、《交通事故死の確率より飛行機事故死の確率の方が遥かに低いのに飛行機に乗るのを拒否する人を嘲笑する愚》に似ている。コロナ死には予防策があっても、ワクチン死に予防策はない。
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⑤ものごとの本質は「定義」からは導かれない。ものごとの本質は「なぜそのことが問題なのか」を見極めることから始まる。この議論、吉本隆明が「メルロー・ポンティの言う〈本質〉は〈形式〉に過ぎない」と喝破したことに通じるように思いました。→「<追悼・吉本隆明さん(4)> 「どうみても、20世紀、世界で最大、最高の思想家である」」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2012-04-02
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