予算委員会での発言をふりかえると、一貫して「官民融合」が頭にあったことにあらためて気づかされる。「官民融合」の言葉はたまたま自分の中から出てきた言葉だが、検索すると結構使われている。「官民協働」「官民連携」などもある。公共と民間のズレを無くし、官民融合による社会変革を目指すために設立された「NEWPEACE thinktank」というのもあった。→https://note.com/newpeace/n/n8c4bd1292ade


増沢 諒 / NEWPEACE thinktank





@ryo_masuzawa







《「社会は変えられる、という成功体験を拡げていく」をビジョンに、公共と民間の境界線を壊し、様々なアクションを仕掛けています! 1988年長野市出身。早稲田大学、東京工業大学 修士課程修了。研究テーマは「政治家のSNS利用」。 2014年マニフェスト大賞受賞。政治家秘書や選挙ドットコム編集長を経て現職。GR協会事務局。》




・茨城県つくば市/市長:五十嵐立青氏(42歳)《つくば市がほこる研究施設やスタートアップと手を組み、様々な実証実験を進めています。・・・コロナ禍では、インスタで飲食店を応援するキャンペーン「#tsukubae」を企画するなど、スピード感だけではなくセンスも良いです。》

・大阪府四條畷市/市長:東修平氏(32歳)《「日本一前向きな市役所」を目指し、職員の働き方改革や業務改善を進め、大きな成果を生み出し、Work Story Award2019を受賞。職員の採用面談を日本で初めてオンライン化したり、住民票をオンラインで請求できたり、LINEを使って要望を伝えられたりと、住民と市役所職員双方にメリットのある改革を進めています。》

・兵庫県神戸市/市長:久元喜造氏(66歳)《「官民の分断」が問題視される中、神戸市は「官民連携」のトップランナーです。企業と神戸市役所をつなぐ専門部署「つなぐラボ」をはじめ、「500 Startups」と連携したアクセラレーションプログラムなど、市役所が積極的に企業・市民とつながろうとしています。》

「官民融合」、これからの重要なトレンドにちがいない。・・・と思ったところ、NEWPEACE thinktankの代表増沢諒さんのfacebookからのリンクで白岩市長の下記記事発見、全国青年市長会長の立場をフルに活かして良質な情報吸収に期待したい。

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