いよいよ1月20日が始まった。このブログを振り返れば、年が明けてからほとんど大統領選の記事ばかり書いている。その過程は「トランプ革命の射程」の広さ深さが見えてくるプロセスでもあった。《いろんな情報を追いつつ、これまで40年近くごく内輪で語ってきたことが、こんどは堂々と語れる世の中になりつつあるのかもしれないという感慨がある。》と書いたのは1月14日だった。(https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-01-14)
昨日が天行居御分霊月例祭の恒例19日、客人二人を加えて行った。《金を先んじ諍(いさか)ひ世の常と成し人の命軽んじて顧みぬ穢(きたな)き企み世にはびこることなく諍ひの源祓ひ清め世の萬の皆々心ゆるやかに和み合ひ神の心の人の心なる世に移り行かしめ給へと畏み畏みも乞祈み奉らくと白す》とのこれまでの祝詞に《外国(とつくに)アメリカを魁(さきが)けとして愈愈(いよよ)始まらんとする岩戸の開きを導き給へ》と付け加えた。
今朝、副島隆彦氏がこれからの方向をきっちり明示してくれていた。http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
《新しい世界銀行(国際通貨体制、決済制度)は、中央アジアのカザフスタン国に出来る。》は、副島氏のかねてからの主張だが、まさに「第三の道」である。→「安藤礼二『列島祝祭論』を読む(2)第三の道」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-12-30-1
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