赤湯財産区のあずま湯、とわの湯、温泉事務所、南陽市の老人いこいの家がそれぞれ築50年を経過し、いずれも老朽化の上、現行の耐震基準を満たさないため、4施設を統合して現在更地になっている旧市民会館跡地(3,447.58㎡)に公衆浴場を建設する計画です。令和3年3月までに実施計画完成、その後入札・契約を経て7月に建設着手、令和4年6月の完成・営業開始を目指します。建物は木造で地上1階、建築面積は914.00㎡です。総事業費は6億円ぐらいを見込んでいるとのこと。↓外観イメージと平面計画図です。