4月に亡くなって葬儀に行けなかった叔母に兄妹3人で参り、せっかく東京まで行ったので足を延ばして三重の孫(1歳3ヶ月)に会ってきました。名古屋に着いたところで「南陽にコロナ」の報。2ヶ月ぶりのコロナ出現に、山形中に緊張が走ったようです。一足早く山形に帰った妹から、「孫の面倒は見てもらわなくていいから、家を出ないで2週間じっとしているように」との娘からのお達しとのことで「東京帰りへの風当たりはかなりきついので、そのつもりで帰るように」との連絡。家に帰るなり、もうピリピリ。家人の言葉から見えてくるのは、コロナ自体が怖いのではなく、もしコロナと判断されたらなんて言われるかわからない、その空気が怖い。私にとってはハリー今村さん発言が情報最前線なのですが。

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