《日本は武漢ウイルスと言う未知のウイルスとの共生を選択した。/自覚的かどうかはわからないが、結果的にそうなっていく。/まさに日本でなければできないことである。》!!


コロナ騒ぎでいちばん怖いのは、われもわれもと医療機関に殺到することで、ほんとうに治療が必要な人の治療ができなくなる、という「医療崩壊」と思っていました。日本の場合、クルーズ船の経験から「医療崩壊」の危険性を学び、それを未然に防ぎつつあるという堺のおっさんの見立てです。3月20日の街頭演説(https://www.youtube.com/watch?v=PzWlPF94dAw3:27〜)で私が語ったことも間違いなかったようです。(https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-03-20-1


都会から地方への人口移動について、堺のおっさんにこう書いていただきました。《日本では東京からの移動者を優しく受け入れていくことができると思う。/はぐらめいさん、そのことでさっそく動けると思います。/行政だけでは移住者は定着しません。/住民の受け入れ態勢が絶対に必要です。/むしろ、住民の受け入れ態勢を行政が支援する形でないと、/これまでの経験則からいうと、必ず失敗します。/定住とは結局人間関係です。》都市から地方への人口移動は、経済(ゼニカネ感覚)至上主義から人間関係第一主義への移行を意味します。「共感の大系」すなわち「國體」のなんたるかが第一義的問題として問われる世の中になるはずです。(→「世界市民」か「国民」かhttps://oshosina.blog.ss-blog.jp/2018-07-01) 昨日、当選後初めて市長と会う機会があったので、人口移動のことを話しました。どこまでわかってもらえたか。堺のおっさんのいわれる通り、《住民の受け入れ態勢を行政が支援する形》が正解です。やれることはたくさんあります。



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