藤原直哉氏の「【NSP】令和6年2月時事解説・時局分析」http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2024/02/post-d95471.htmlを見た。
(37:00)《哲学が大きくドーンと出てこなくちゃあいけないんだな。・・・面白い時代だと思いますね。》
(1:01:10)《ここで何が守られて、何が葬られるかっていう、ここがポイントですよね。まずやっぱり階級制度がなくなってゆくと思うね。マネーが操る世界の統治っていうのもなくなってくるよね。三つ目は、いわゆる量的な成長の前提に則ったインフラの時代が終わるってことですよね、・・・文明の高みにみんなが到着した。・・・人工定常型の世界。》
(1:07:20)《階級社会でなくなったということは、楽して生きてゆくことができないということなんだな。・・・楽して生きるということは、天津罪を侵して生きているということなんだな。天津罪とは人が本来持っている能力を発揮させないことを言いますからね。・・・ノンキに暮らしているということが天津罪なんですね。・・・本物のピープル(民草)の時代が来た。》
(1:13:00)《 文明の高みに到達したことはまちがいない。》
(1:24:05)《新しい人生と文明を作る時代が始まっていると思うんですよね。》

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(1)トランプ革命のグランドフィナーレ
・バイデンが公開の場でトランプが現職大統領だと発言
・米合州共和国の独立へ
・悪の巣窟への最終攻撃―戦争と金融


(2)史上最大のバブル経済の崩壊
・取り立てができない高利貸が連鎖倒産をしている
・裏で新しい金融システムがすでに走っている
・何が守られて何が葬られるのか


(3)本物のPeopleの時代が来た
・世界のPeopleは何を求めているのか
・価値観の更新なくして文明の更新も人生の更新もなし
・今までのゲームを超えた新しい人生と文明の旅


(4)世界にも御用達たまり場が必要になる
・平成の日本の経験がこれからの世界の経験の下敷きに
・日本の果たすべき役割は大きい


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