加藤の乱→「絶対に負け戦をしてはダメ」(岸田文雄)」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2024-01-04岸田著の最後は《政治家として勝負をかけたときは、絶対に負け戦をしてはダメだ──その思いが、いまも私の胸に刻まれています。》の言葉で締められている。今勝負をかけているのではないか。》と書きました。岸田総理、その”勝負”に出たと納得です。

堺のおっさん:《岸田総裁は捨て身を選択し、再度主導権を得た》その結果自民党の液状化、そして《派閥を壊して、無派閥という集団が8割に達するならそれこそ派閥では決して到達できない史上最大の政治勢力になる。それをまとめる力量の保守政治家は、派閥文化が壊れた自民党の中から必然的に出てくる。》

時代が大きく変わろうとしているのを実感します。この中でどう処してゆくか。自分なりにできることを持ち場持ち場で果たしてゆくこと。

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