ドゥーギンの「第四の政治理論の構築に向けて」をワクワクしながら読んでいて、ふと思い立って「第四の政治理論」で検索したら、思いの外の出会いがありました。実はあさって市民大学講座で「小田仁二郎の現在的意義」と題して語ることになっているのですが、資料原稿提出間際になって、「現代的意義」として挙げねばらないと思ったのが「プーチンの思想的背景としてのアレクサンドル・ドゥーギン」。そんなわけで検索を思い立ったのですが、井筒俊彦とつながって驚きました。小田仁二郎と井筒俊彦のつながりは、いちばん知って欲しいところですので。→「井筒俊彦夫妻と小田仁二郎・瀬戸内寂聴さんとの交流」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2014-08-26

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