458 名前:堺のおっさん 2022/10/08 (Sat) 13:05:35


外貨準備最大の4%減 為替介入で9月末、米国債売却か
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA070S00X01C22A0000000/

ついに禁じ手を使える環境になったのではないか。
米国債の売却はそれこそタブー中のタブー。死屍累々。
にもかかわらず、今回の為替介入の原資として
米国債売却を使ったことの意味は大きい。

一方で、アメリカのインフレの本質もこれまでとは違う要因が潜んでいると。ローバル化と金融経済で繁栄してきたシステムの大転換が起こる。
つまり、アメリカ自身がグローバル化を転換せざるを得ない局面
なってきたのではないか。
まるでトランプの罠だ。
そうだとすれば、プーチンの多極化はアメリカをも飲み込んでいく流れとなる。
ウクライナの戦局とも時間軸で繋がっていることもうなづける。


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