2021年11月26日 - 緊急事態条項 私にとってはグッドタイミングのmespesadoさんの指摘です。《彼らにしか通用しない、そうじゃない人にとっては、単に顔が引きつるだけの、独特の世界》にハマってはいないかどうか、絶えざる自己検証を忘れてはならないということです。* * * * * 810 名前:mespesado 2021/11/26 (Fri) 00:48:06コロナ・メモ【200】憲法改正についてhttps://note.com/nakamuraclinic/n/n52d4f2266204↑ナカムラクリニックで、例のコロナワクチン特例承認取消請求の裁判で、新党『祖国再生同盟』を結成した木原弁護士が、思想的にウヨク、つまり、日本国憲法がGHQによる押し付け憲法であり、占領憲法の破棄、帝国憲法の復元、自衛隊の皇軍への改組、八紘一宇の理想に基づく世界平和を主張していて、それを知った、コロナの件で木原弁護士を支持していた人たちの多くが失望を表明しているらしい。 ナカムラさんは木原弁護士の思想は全くまともだと考えているが、ただ、「ヤツラ」が緊急事態条項を入れる改憲が企んでいるこの時期に現行憲法の破棄を主張するのが「タイミング的に最悪だ」と述べている。 私もナカムラさんの意見には全面的に賛成だ。そして、案の定というか、木原弁護士をコロナの件で支持するワ○チ○批判者の多くがサヨク的な考え方をしているのが炙り出されたな、という気がしている。 サヨクの人というのは、もともと「国家権力が個人の自由に介入してくる」事に対して生理的に反発する人がほとんどだ。そして、今回のコロナ・プランデミックは、まさに(背後からDSに脅されているとは言え)国家権力が民衆の敵になってしまっているのだから、もともとサヨクな人は、まさに水を得た魚のように国家権力に対抗する木原弁護士を支持するに至った、ということなんだろうが、いいかげん、ワ○チ○の洗脳には気が付いても、GHQの洗脳にはまんまと引っかかったままのサヨク思想というものが、いかに偏った思想なのか、自分を振り返る気持ちがあってもいいと思う。 ところで、別スレ↓https://grnba.bbs.fc2.com/reply/14540346/967/で紹介されている動画(スパイク節。植木等の往年のヒット曲の替え歌)を見ての感想なんだが、ツイッターでリプを付けている人が、やたら受けまくってるけど、そうかなぁ?何か顔が引きつる感じのする企画でしかないなぁ、と思っていたのだけれど、これって、例のフクイチ事故のとき「制服向上委員会」という女子高生のグループが「脱原発の歌」とか、当時の政権党である民主党の「ノダ政権批判」の歌とか出していたのと同じ空気を感じる。あるいは、何年前かは忘れたけれど、その年の流行語大賞に「ごはん論法」という言葉がノミネートか入賞かしていて、「そんな言葉聞いたことないなぁ」と思っていたら、なにやらサヨク界隈だけの間で流行っていただけの内輪言葉だった、というオチがあって、どうも「思考」というか、「ポリコレ」に縛られたサヨクにとって「受ける」話って、彼らにしか通用しない、そうじゃない人にとっては、単に顔が引きつるだけの、独特の世界のような気がしていたんだけれども、今回の替え歌にもその雰囲気が感じられて「なんだかなぁ」と思った次第。