亀さんとmespesadoさんのやりとりで紹介された「悪の遺産ヴェネツィア」については、実に興味深く読んだ。→「『カバールの正体』(3)”知”は、最後は、狂気に至る」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-07-28

教科書的知識から逸脱した分「変わり者」と呼ばれる。「変わり者」の真実性を保証するのは「審神者(サニワ)力」である。「審神者力」とは何かといえばおそらく、「己れからの解放の度合い」なのではないか。そうしたことが問われる世の中になってきた、そんな気がする。「神に近づきつつある」とも言えそうだ。マドモアゼル・愛さんが「”知”は、最後は、狂気に至る」と言った→https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-07-28”知”から自由になること。

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