小学生の時に錦三郎先生から「雪迎え」の話をはじめて聞いた時から、いつか見てみたいと思いながら一度も見たことがなくて、もう絶滅したんだろうかと思っていたら、佐渡で大量に飛んでいたという大ニュース。同級生の錦君が今朝の山形新聞に寄稿してくれていた。「雪迎え」については、つい先日、矢口高雄さんの訃報に際して書いたところだった。→矢口高雄さん「雪迎え」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-11-26-1

佐渡へは子育てがいちばん大変だった頃、2度ほど子供たちと行った、家族にとって忘れがたくかけがえのない土地。またいつか「雪迎え」に会いに行ってみたい、そんな思いが思いっきり湧いてきた。行けるかどうか。