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米連邦最高裁判所の判決如何で「戒厳令」(副島隆彦) [現状把握]

「トランプ政権がもうすぐ戒厳令 martial law を発動することによって、アメリカは、内戦(市民戦争、国家分裂)に突入するだろう。」》副島氏のこの判断は決して唐突ではありません。2日の午後、ホワイトハウスでのトランプ大統領の40分間演説が”宣戦布告”でした。「今回のスピーチは自分がこれまで行った中でも最も重要なものだ。自分はこれから米国2020年の選挙で起きた大規模な詐欺と不正行為を暴き、また包囲攻撃を受けている米国の選挙制度を守ることを決意している。自分は米国の法律と憲法を守るという大統領としての至上の責任を果たす」と宣言したのです。大紀元の「遠見快評」は、この演説の重要部分を3つにまとめています。《①正確な選挙結果はまもなく出てくる。バイデン氏はそれを受け入れる準備ができていることを望む。②過去のアメリカ人たちは、自由と民主のためには血を流し命をも捧げてきたが、今はそれと同じ代償を払う準備ができている。③再選はもうない。だから今回は事実で結果を逆転させる。それだけではない。選挙詐欺に関わった者や反逆者を処罰する必要がある。そうしなければ、選挙に対する有権者の信頼回復も政府への信頼回復もありえない。》【遠見快評】トランプ氏の最重要演説https://www.youtube.com/watch?v=u9MeInNUsaw

連邦最高裁判所が、今回の 大規模な(おそらく、合計、3千万票)不正選挙(選挙犯罪)のことで、判断を示すだろう.それが、8日(日本では9日)だという。しかし、最高裁の判事たちが、煮え切らない、いい加減な判決を出した場合は、トランプは、すでにまわりのスタッフや、軍人チームが、例の勇猛な弁護士たちと、決めているとおり、戒厳令を発動する。》《最高裁判所が、 due procedure デュー・プロシージャー 出すべき適切な法的判断、すなわち、「憲法判断を求められた重大な事件」において、職務をきちんと果たさないのなら、大統領(行政府)の判断で、大統領が軍の最高指令官(コマンダー・イン・チーフ)である、という憲法の規定に従い、戒厳令を出して、事態を掌握する。そして、選挙のやり直しを含めて、憲法体制を守るための必要な強制措置を執るだろう。》《米軍どうしが、米本土の中で、衝突して、最低500人ぐらい死なないと、今回の、「アメリカの第2次独立革命戦争(インデペンデント・レヴオルーション・ウォー)は、済まない》《民衆が街頭に出て、広場に集まって、人民の意思 people’s will をはっきりと示さなければいけない。私が、すでに計算したとおり、トランプに投票したアメリカ国民は、7000万票+3000万票 で、1億票である。それに対して、愚劣なバイデンに入れたのは、2500万票である。これがアメリカ国民の意思である。このアメリカ国民の堅い決意と、戦って、打ち砕ける勢力はいない。》いくら、ディープ・ステイト the Deep State の悪魔のような世界支配者どもが、強大であっても、決意のある1億人のアメリカ国民を、打ち負かすことはできない。》《つねに、民衆のいるところに出て行って、民衆に語りかける者こそは、本当の政治家で有り、指導者だ。これぞ、自分の力で、たったひとりで、こつこつとやり続けたトランプは、本当に偉いのだ。指導者がしっかりしていれば、民衆はどこまでも付いてくる。そして民衆自身が、革命の主体となって行動を始める。世界の軸(アクシス)が、動いたのだ。今回のアメリカで起きた大事件、騒乱は、世界史の転換となる、重要な革命である。・・・トランプ革命、万歳 ! 

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[2726]トランプが、戒厳令(マーシャル・ラー)を発令するだろう。    投稿者:副島隆彦    投稿日:2020-12-08 23:02:06       
副島隆彦です。今日は、2020年12月8日(火) 午後11時です。

私の弟子たちの内部連絡網で、私への以下の問いかけが有りました。
それに答える形で、私の 最新の 予測を書きます。

 トランプ大統領は、現地時間で、9日(木)あるいは、10日(金)には、戒厳令( かいげんれい。martial law マーシャル・ラー)を 発動(issue )するだろう。日本時間は、アメリカの東部時間よりも14時間早いから、10日か11日である。

(転載貼り付け始め)

Sent: Tuesday, December 8, 2020 6:03 PM
Subject: 米民主党、トランプ政権にクーデター?
副島先生
****です。今日は12月8日火曜日です。
副島先生の12月5日土曜日のメールから。
「トランプ政権がもうすぐ戒厳令 martial law を発動することによって、アメリカは、内戦(市民戦争、国家分裂)に突入するだろう。」
↓このことですね!

12月8日(日本語版)
【速報】トランプ大統領「ここ数日間に大きなことが起こるだろう」
Total News World (totalnewsjp.com)
2020年12月7日(英語版)
President Trump: "The Case Has Been Made - You'll See a Lot of Big Things Happening Over the Next Couple of Days"「訴訟は起こされました-あなたは次の数日にわたってたくさんの大きなことが起こっているのを見るでしょう」
(Video) (thegatewaypundit.com)

数日前のトランプの「今までで最も重要かもしれないスピーチ」に続いて、いよいよ戒厳令の発動に踏み切るのでしょうか!  ****

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。  上記の記事にあるとおり、「「ここ数日間に大きなことが起こるだろう」とトランプ大統領は、すでに決断している。
その前に、連邦最高裁判所が、今回の 大規模な(おそらく、合計、3千万票)不正選挙(選挙犯罪)のことで、判断を示すだろう.それが、8日(日本では9日)だという。
しかし、最高裁の判事たちが、煮え切らない、いい加減な判決を出した場合は、トランプは、すでにまわりのスタッフや、軍人チームか、例の勇猛な弁護士たちと、決めているとおり、戒厳令を発動する。8日に予定の選挙人団(エレクトラル・カレッジ)が、形成できるかどうかは、もうどうでもいい。 いくらバイデン派が、「270人以上を獲得した。バイデンが正式に当選した」と言ってみても、もう、誰も相手にしない。

腐れ果てた、フェイク・ニューズの 主流派(メインストリーム)メディアの連中も、自分たちがあまりにも破廉恥な、恥ずべき虚偽報道を、1か月もずっと続けて、ほとほと参っただろう。この者たちも軍隊が、 国家反逆罪の、 internal strife ( インターナル・ストライフ)で、全員、拘束しなければいけない。

 最高裁判所が、 due procedure デュー・プロシージャー 出すべき適切な法的判断、すなわち、「憲法判断を求められた重大な事件」において、職務をきちんと果たさないのなら、 大統領(行政府)の判断で、大統領が軍の最高指令官(コマンダー・イン・チーフ)である、という憲法の規定に従い、戒厳令を出して、事態を掌握する。
そして、選挙のやり直しを含めて、憲法体制を守るための必要な強制措置を執るだろう。

具体的には、装甲車(ハンビー)の車列を連ねて、首都ワシントンで、戒厳令軍が中央官庁街 と FRB(中央銀行)と、放送局や新聞社を制圧するだろう。戦車隊が街路に出ることはまだないだろう。その他、必要な施設を軍隊が、接収、占拠する。

あるいは、ニューヨークの中心部のCNNを初めとするネットワークの放送局と、ニューヨークタイムズ紙や、Wapo ワシントンポスト紙の本社に軍隊がはいって支配下におくだろう。 

トランプが、完全に掌握しているのは、空軍(エア・フォース)と、宇宙軍(スペイス・フォース)と、特殊作戦軍(スペシャル・フォーシズ)である。憲兵隊(ミリタリー・ポリス)の部隊も掌握している。 陸軍と、海軍(および海兵隊、マリン・コー)が問題である。

これは、蓋(ふた)を開けてみなければ、分からない。海軍は動かないだろう。しかし、陸軍の一部が、叛乱を起こすことが考えられる。その時は、空軍の戦闘ヘリ(ブラックホークの次のドローンズ)が出動して、陸軍の戦車部隊を撃破するだろう。

今のアメリカ軍で、最強な軍隊は、空軍と特殊部隊である。ここと戦って勝つ部隊は、いない。 陸軍のレインジャー部隊(グリーンベレー)も特殊部隊であり、ここと米空軍の、最強の 101空挺師団(パラトゥルーパーズ)がぶつかったとき、どっちが勝つかの問題もある。 海軍のSeals (シールズ、あざらし部隊。これは、イギリスの SBS スペシャル・ボート・サ―ビス。OO7のジェームズ・ボンドは、この英海軍のSBSの大佐である、を手本にして作られたものだ)、が、今、海軍シーズルはそんなに強くない。
やっぱり、空軍をしっかりと 押えたトランプの勝ちである。

「陸軍と海軍は、女王陛下(すなわち、ディープ・ステイト)に忠誠を誓っている」という説がある。蓋を開けてみなければ分からない。どれぐらいの反乱軍が出るか。
軍紀、命令は、軍隊にとって絶対である。命令に従わずに勝手な行動を取ったら、反逆行動として射殺される。  

私は、米軍どうしが、米本土の中で、衝突して、最低500人ぐらい死なないと、今回の、「アメリカの第2次独立革命戦争(インデペンデント・レヴオルーション・ウォー)は、済まないと思う。 それに、トランプ派の国民も決起するだろう。 何の装備も無くても、とアトランプ派の民衆が、それぞれの州庁舎とかになだれ込んで、悪人の、不正選挙を、自ら実行したような、州知事や、州務長官(ステイト・セクレタリー)を拘束してもいいと思う。

民衆が街頭に出て、広場に集まって、人民の意思 people’s will をはっきりと示さなければいけない。 私が、すでに計算したとおり、トランプに投票したアメリカ国民は、7000万票+3000万票 で、1億票である。 それに対して、愚劣なバイデンに入れたのは、2500万票である。 これがアメリカ国民の意思である。 この アメリカ国民の堅い決意と、戦って、打ち砕ける勢力はいない。

私は、トランプ政権転覆(てんぷく)の不正選挙クーデター」が勃発した、11月4日(日本では、5日の夕方)から、10日間ぐらい、ずっと真剣に考えた。そして、結論をだした。
いくら、ディープ・ステイト the Deep State の 悪魔のような 世界支配者どもが、強大であっても、決意のある 1億人のアメリカ国民を、打ち負かすことはできない。

トランプは、今、がっしりと軍(ペンタゴン、国防総省)を押えている。内部に分裂や、ひび割れはない。 それに対して、ディープ・ステイト側は、大混乱に陥っているようだ。

彼ら、悪魔教の「陰に隠れた政府」は、ドナルド・トランプという男を大きく見誤ったのだ。
トランプに、圧倒的なメディアの力で圧力を掛ければ、彼が折れて敗北を認めるだろう、と甘く見た。 トランプは、今も、余裕綽々で悠然と構えて、先日の5日のジュージ州への上院議員の決選投票 run-off の選挙(来月の5日)の応援演説も立派だった。奥さん(ファースト・レディー FLOTUS )のメラニアまで連れて行って、素晴らしい演説をさせた。

トランプが、ラルフ・ワルド・エマーソン、そして、シャターカ運動から出てきて、必ず大統領になれるはずだった、ウイリアム・ジェニングズ・ブライアン(1896年、1900年、1904年の選挙に出た)の再来で有り、まさしく アメリカの populist (ポピュリスト、民衆主義者)の伝統から出てきた男だ、ということを知るべきだ。

トランプは、今度の戦いに勝ったら、第7代大統領 ヘンリー・ジャクソンの 再来という評価も得るだろう。ジャクソニアン・デモクラシーと呼ばれて、ワシントンの腐敗した官僚たちのクビを、当時、5千人ぐらい切った大統領だ。トマス・ジェファーソン(第3代、独立宣言を書いた)を深く尊敬した大統領だ。 つねに、民衆のいるところに出て行って、民衆に語りかける者こそは、本当の政治家で有り、指導者だ。これぞ、自分の力で、たったひとりで、こつこつとやり続けたトランプは、本当に偉いのだ。

指導者がしっかりしていれば、民衆派どこまでも付いてくる。そして民衆自身が、革命の主体となって行動を始める。
今回の不正選挙クーデターは、遂に、アメリカ国民の 第2次独立戦争、かつ、もし、内乱、内戦になるようなら、第2次の 南北戦争になる。 世界の軸(アクシス)が、動いたのだ。今回のアメリカで起きた大事件、騒乱は、世界史の転換となる、重要な革命である。

デジタル投票機械のドミニオンを悪用して、1000万票ぐらいを、トランプからバイデンに、移し替えた犯罪と、捏造された2000万票を混入させてバイデン票としたこと。あとは、トランプ票を、破棄して、焼き捨てたり、シュレッダーに掛けたりした200万票とかの犯罪がある。

これらの犯罪に実行行為に参加した者たちは、全員逮捕される。それを計画立案し、司令部から実行た者たちは、 rebellion リベリオン、treason トリーズン 大逆者、 売国奴として、国家反逆者として、軍事裁判( tribunal トリビューナル)に掛けられて、無期懲役になるだろう。その時は、あの、まるで岩が動くような女傑のシドニー・パウエル女史が、軍事法務官 (military lawyer ミリタリー・ロイヤー)の 検察官となって彼らを、次々と訴追 ( impeach インピーチ)する。

すでに、 CIAの幹部たちで、今回の選挙犯罪を実行した、CIAの高官たち、数百人は、キューバにある米軍施設の、グアンタナモ連邦刑務所で、厳しい尋問を受けている。FBIと司法省(DOJ デパートメント・オブ・ジャスティス、最高検察庁でもある)の高官たちで、これに加担した者たちも、もうすぐ同じように拘束されて、裁判を受けて、刑務所送りだ。 その数は、おそらく、10万人になるだろう。

日本人で、同じように、この悪魔教の秘密結社に入っていて、あれこれの犯罪に加わっている者たちが、1万人ぐらいいる、と言われてる。この者たちの逮捕、拘束も、国境を越えて、実行されなければいけない。

その他に ペドフィリア (幼児虐待、幼児の大量殺害)に関わっている、ジェフリー・エプスタイン事件の、悪魔島での、大量の幼児殺しの罪で、死刑にならなければいけない者たちが、ものすごい数で出てくる。悪魔の秘密結社にはいっている、裁判官、弁護士(法曹、リーガル・ギルド)だけで数千人、メディア関係者、大企業の幹部たち、すべてが、根こそぎ、表に引き釣り出されるだろう。 それを、驚くべき強靱な リン・ウッド弁護士が、徹底的に暴き立てるだろう。彼は、もう、たくさんの証拠を揃えて、この大きな正義を実行すると公言している。

毎年、アメリカでは、4万人の幼児が誘拐され、行方不明だそうだ。 このことはずっと言われていたことだ。これに、バイデンも、オバマも、ヒラリーも、全員関係している、と言われている。 それらの おぞましい犯罪の幼児供儀(きょうぎ)の生贄(いけにえ)の儀式に参加していた者たちは、全員、逮捕、そして、死刑だ。 

これらの悪魔のカルトの秘密結社に入っていた者たちは、今度こそ、徹底的に処罰され、それらの悪魔教(サタニズム)の、エリートたちの秘密結社は、完全に解体されなければいけない。今度こそ、だ。 このことでは、ベンジャミン・フルフォード氏が、私たち日本人に、ずっと教えてくれていたことが大きく正しかった。彼に、感謝しなければいけない。

こんな驚くべき、人類の 正義の審判が下る時代が、急に起きて、私たちの目の前に現れるとは。私、副島隆彦の人生の中の、大きな僥倖(ぎょうこう)としか言いようがない。

しかし、まだ、今は、どちらが勝か分からない。トランプ勢力が、民衆と軍隊の支持で、ディープステイトの悪魔の集団に、大勝するか分からない。 しかし、すでに 戦端(せんたん)はほとんど切られた。

返す返すも、ディープ・ステイトの勢力は、トランプという男の、底知れない能力と強靱さを甘く見た。ただの、ビジネスマン(商売人)あがりのお調子者ぐらいに思って、トランプの実力を見誤った。 それが、彼らの一番大きな敗因だ。

そして、私、副島隆彦が一番、怖れていた、「軍隊は、どっちに付くか」の問題で、ほとんど、このことで、トランプも、周到な準備の勝ちだ。本物の愛国者の朴訥な、マイケル・フリン中将(彼が最強の軍人、DIAの長官をした。ヒドい目にあって、それに耐えた)、同志のトーマス・マケナニー中将、それから、文官(シビリアン)だが、しっかりした軍歴もある、国防長官になったクリストファー・ミラー(NSC =国防最高会議=の、 対テロ政策の最高責任者)そして、特殊部隊を率いて、ドイツのフランクフルトのCIAの建物を急襲(レイド、raid )したワトニク大佐( 彼は、フリン中将のDIA長官時代の副官である)たちが、がっしりと トランプ大統領を守っている。

トランプは、11月9日(月)に、バイデン・ヒラリー派の マーク・エスパーの首をっっすぱっと切ったときに、ミラーを任命し、かつ、他の古参の老練で、実直な老将軍たちを現役に復帰させた。 軍人(軍曹から上)、と兵士は、軍歴の長い軍人の言うことしか聞かない。高校を出て、ブーツ・キャンプにはいって、同じ釜のメシを食べた者たちとしての、素晴らしい軍歴を持つ、先輩の軍人たちの命令しか聞かない。 ネオコンのような、ムーニーMoonies のような、民間から降りたってきた研究員や、学者の言うことなんか聞かない。 

だから、トランプの勝ちだ。トランプのこの、長年の 経営者の経験の中での、適材適所の人材配置の妙味を心得た、人心掌握(じんしんしょうあく)の凄さの前に、ディープ・ステイト、と悪魔教のカルトの秘密結社の、エリートたちは、敗れ去るのである。
ここで、人類史は、本当にひさしぶりに、正義が勝つ、という戦いに、勝ちそうだ
私、副島隆彦の人生は、政治運動では、いつも 負けばかりを経験して、苦闘の退却戦の連続だった。本当にひさしぶりの味方勢力の勝利である。

しかも、それが、世界覇権(はけん)国( the hegemonic state ヘジェモニック・ステイト)である アメリカ帝国の本国で起きた。この第2次 アメリカ独立革命戦争に、付き合うことが出来て、私は、自分に僥倖(ぎょうこう)が来た、と思った。 

トランプ革命、万歳 ! 

共和国(王様のいない国)、元祖デモクラシーの国、アメリカ、 万歳 !  


副島隆彦 拝

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めい

《 米国最高裁判所は、選挙結果に異議を唱えるトランプ支持の訴訟を却下しました
合衆国最高裁判所は、大統領と他の何百人もの共和党員に支持されたドナルド・トランプが失った4つの州で選挙結果を破棄するというテキサス州による前例のない試みを拒否しました。

裁判所はその決定を説明する短い声明の中で、テキサス州は他の州の結果に異議を唱える立場がないと述べ、審理なしで訴訟を却下しました。「テキサス州は他の州が選挙を行う方法について司法的に認められる利益を示していません。 」》(下記英文の翻訳)

   * * * * *

333 名前: 亀さん 2020/12/12 (Sat) 09:57:35
>>331

自己レスです。

テキサス州が連邦最高裁に提訴した件、却下されたことをFT(ファイナンシャル・タイムズ)で知った。
__________
US Supreme Court rejects Trump-backed suit challenging election results
The US Supreme Court has rejected an unprecedented attempt by the state of Texas to throw out election results in four states that Donald Trump lost, which was backed by the president and hundreds of other elected Republicans.

In a brief statement explaining its decision, the court rejected the suit without a hearing, saying Texas had no standing to challenge the results in other states: “Texas has not demonstrated a judicially cognizable interest in the manner in which another state conducts its elections.”
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
FTの報道なので一応は〝事実〟だろうが、それにしても何故に却下されたのか、現時点ではそのあたりの詳細は不明だ。ともあれ、トランプが次の一手として、どのような行動に出るのか注目していきたい。

それにしても、最高裁は司法界の自殺に等しい行為を、どうして選んだのか理解に苦しむが、これから事の真相が明らかになると思うので、取り敢えず続報を待ちたいと思う。
2020.12.11【大統領選継続中】テキサス州提訴最高裁は審議するか?
https://www.youtube.com/watch?v=FspECtFdDHo

亀さん@人生は冥土までの暇潰し

by めい (2020-12-12 10:49) 

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