今朝(4/28)の山形新聞、佐藤賢一氏の提案に共感しました。(↑  クリック拡大)《ウイルスを撒き散らされ、感染者を増やされては困るという主張は、山形県も例外ではない。が、いかかがなものだろうかと、私は首を傾げている。》《山形県は嫌われてもいい。そう開き直れるなら、断固拒絶してもいい。しかし、コロナ問題の終息後を考えれば、どうか。ようこそ山形へ、ぜひ遊びにきてくださいと、掌(てのひら)を返したように観光PRに励むのではないか。あるいは若者のUターン就職大歓迎、交流活性化計画発表などと、派手に打ち上げるのではないか。》《こんなコロナなんかに及び腰になって、(都会との)溝を作るのは馬鹿らしい。こういうときこそ逆に、山形を頼ってほしい、山形で寛いでほしい、山形の良さを満喫してほしいと、来訪者を積極的に受け入れるのも一策だと私は思う。》《宿泊施設やサービス業の倒産ラッシュ、わけても県内に数ある温泉保養地の壊滅をみたくないと思うなら、山形県も前向きになるべきだと思うのだが、どうだろうか。》賛成です。