藤井聡先生山形講演会(8/21) [地方再生]
mespesadoさんが、「本日現在、最も腹に落ちる解説だと思います。」というコメントとともに紹介してくれた【7/17もう一人の狙撃犯説を徹底検証
?】山上容疑者の単独犯行説の矛盾・違和感を解消できうる仮説となるか細かく検証したみた
?https://www.youtube.com/watch?v=IKxsCC2V2Zc を見たところです。闇の深さを思います。しかし世間は、筋書きがあるにちがいないマスコミ報道のまま、すっかり「統一教会」に目くらまされてしまっているようです。ケネディ暗殺同様、うやむやのままの時が過ぎてゆくのだろうか。本来なら安倍元総理暗殺というこの事態、真実解明に向けてがむしゃらにならねばならないはずの高市早苗政調会長の発言からして、「 安倍元総理が他界された翌日の土曜日、政調会の治安・テロ対策調査会長に対し、参院選が終わったら速やかに調査会を開催するよう、要請しました。警護の在り方も議論されるでしょうが、ネット情報と簡単に入手できる材料で殺傷力の強い物を作れる現状への対策も必要です。」この発言についてmespeasadoさんは、「これは山上の単独犯行であると認める立場を公的に表明した、とも取れます」とコメントしています(230)。「筋書き」の範囲内に収めようとしているということです。suyapさんの高市議員に対する疑念も気になります→229。そういう政治の世界には関わりたくない、というのが私の正直なところです。そうした政治の闇の部分が、国民を政治から遠ざけている一因です。思うに、そこにクサビを打ち込んだのが参政党だと思います。→「参政党の「革命性」」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-07-17-1
![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
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「政治を語るのに、知識も経験もいらない、「思い」があればいいい。」というのが参政党です。「思い」は日々の暮らしの中で育ちます。その意味で、地方政治が基本です。冒頭に挙げた「藤井聡先生講演会」のチラシ、主催は「地方を豊かにする勉強会」です。1年前の「三橋貴明氏講演会」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-09-17から始まりました。そもそも村山地区の自民党議員が中心になって開催された講演会ですが、超党派の勉強会になっています。その第一回のイベントが藤井聡先生の講演会です。選挙が一段落した一昨日、その準備会に参加してきました。藤井氏は安倍元総理との関わりが深く、安倍元総理の積極財政理解は藤井氏による指南です。→【東京ホンマもん教室】安倍元総理追悼特別編(7月14日放送)https://www.youtube.com/watch?v=r33KrZ9KowA このたびの事件についても触れられると思いますが、山形をこれからどうするかについて、積極財政論の立場から語っていただくとのことです。これから予想できないような大変な時代になりそうな気がしていますが、そういう時代だからこそ、後ろ向きでない積極策で明るくなりたいと思います。「この講演会をきっかけに山形県を明るくしたい」というのが主催者の意気込みです。置賜からもおおいに参加していただきたいです。
◆申込先 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe645LLFbKf0PaL9qxDkRdC8ZpafyrF1ynU97TbHfocVEGv_Q/viewform
↓ 昨日の山形新聞です。白岩市長、無投票で3期目に入ったことでの励まし記事です。《これまでにない飛躍のチャンスを迎えている南陽のこれからに注目し続けたい。》と結ばれています。
そういえば、選挙戦の最中、やすえちゃん陣営から「井上ひさしさんの遅筆堂文庫堂則、ファックスしてほしい」との要請あってすぐ送りました。「21世紀、置賜は世界の中心になる!」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-04-19-1、その思いと重なりうれしかったです。

一九八七年八月 敗戦記念日」
【追記 7.21】
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