facebook友の沖縄糸満市在住上原聰三さんから、琉球朝日放送の昨日報道「新型コロナに伴う主な『支援と補償』まとめ」を紹介していただきました。https://www.qab.co.jp/news/20200422125293.html

浦添市では2億円の経済政策を発表したとのことです。

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山城アナ:各市町村単位ではすでに支援策を打ち出していて、浦添市では独自で2億円の経済政策を発表しています。松本市長に聞きしました。
(Q.独自政策を打つ目的は?)松本市長「まず一つは浦添の実状に合った支援の仕方を考えるということが1点。もう一つはスピーディーに行うということです。」
(Q.支援策の内容は?)松本市長「まずは、市内事業者向けの総合窓口の設置です。」
(Q.設置はいつぐらい?)松本市長「今週で臨時議会が終わりますので、そこで可決されれば早急に5月の初旬からは進めていきたいと思っています。」
山城アナ:スピード感を持ってやりたいと、話す松本市長。このほかにも、事業者の店舗や事務所の家賃補助、自宅に帰れない医療従事者の宿泊先の確保なども検討していると話していました。

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南陽市は21日の臨時議会で、緊急経済対策事業費26,735千円を決めたところです。財源は財政調整基金からの繰入。今後必要となる対策についても、現在高2億5千万円の財政調整基金と事業中止で使わなくなった予算で対応するとのことでした。


昨日の記事「mespesadoさん講義(44)」に書いた予算委員会での発言、転載しておきます。


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