18日の山形新聞社説「コロナ第9波 続く感染増 緩みは禁物」《新型コロナウイルスの新規感染者数は、沖縄県をはじめ全国的に増加傾向が鮮明になり、専門家は第9波に入ったとの認識を示している。》だからどうなの?もうインフルエンザ以下であることはもう公認済みなのでは?しかしこの社説子は重症化率が以前より低下したとはいえ、高齢者や基礎疾患があるなど重症化リスクの高い人にとって、新型コロナは依然として危険な感染症だ。ウィズコロナで基本となる「個人判断」による感染対策には限界があり、病床確保などの対処については、やはり政府が先頭に立つべきだろう。》と言い張る。さらに第9波は、第8波を上回る規模になると想定してもいいだろう。》と危機を煽る。そして最後は感染防止の基本である3密回避、マスク着用はなお有効だ。高齢者を中心にワクチンも積極的に接種する必要がある。政府が一律に対策や行動制限を求めなくても、身近な人たちを守るため、われわれは気を緩めず注意を継続したい。》

マドモアゼル・愛さんの見解「自分のためではない、愛する者のために」というような言い回しは、これはやはり本物の悪に近いものを感じますね。》善意のつもりが悪への加担。

*   *   *   *   *