米国と中国を比較して、どちらの国がより危険な存在であるのかを考える必要がある。中国が突然、日本に戦争を仕掛けてくることがあるのか。
むしろ、警戒するべきは、米国が意図的に緊張関係を高めて、何らかの軍事衝突を人為的に引き起こすことではないのか。
私たちは「米国の手口」について、より深い勉強が必要であるし、「米国の手口」に関してより強い警戒感を持つべきである。
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副島隆彦氏はこう書いていました。《欧米のディープ・ステイトがイギリスとアメリカの政府を操って、そして、ウクライナのゼレンスキー大統領を操って、ロシアとの間で代理戦争をやらせています。西側(ザ・ウエスト、the West)対ロシアの戦争です。この西側と呼ばれる欧米白人勢を操っているのがディープ・ステイト=カバールの王族、大貴族と超富裕層の人々です。彼らは、この世(人間の世界)は、神ではなく悪魔(ディアボロー、diavolo)によって支配されているのだ、と考えています。彼らは悪魔崇拝者たちです。こういうことも私は本に書いています。/日本は戦争の放棄を定めた平和憲法を堅持し、米国に核兵器を持ち込まないように、「出ていってください」とはっきりと言える国でなければなりません。今、ロシアと中国を中心に、インド、ブラジル、中東諸国も入って、欧米白人がつくった“きれい事”の世界体制をもうやめてくれ、という流れが生まれています。これが真実です。》「2057」 ある集まりでの私(副島隆彦)の講演の内容を掲載する(第1回・全2回) 2023年5月1日http://www.snsi.jp/tops/boyaki/2385

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