2022年09月27日 - 緊急事態条項 あらためて「ごぼうの党」に注目です。* * * * * 134:mespesado :2022/09/26 (Mon) 07:42:31メイウェザーと奥野氏https://note.com/nakamuraclinic/n/nbee29ba6bcbe ふうん。メイウェザーなんて人、知らんかった。こんな事件が起きてたんだ。しっかしマスコミの反応と乗せられる世論の予定調和的なことときたら…。これで奥野さんが潰されずに持ちこたえたら凄いんだけどな。135 名前:mespesado 2022/09/26 (Mon) 21:05:23>>134 ナカムラさんは、奥野氏の態度に批判的で、「彼がレイシストだからと言ってこちらも無礼な態度を取れば同じレベルに落ちてしまう」というのがその理由のようですが、全く反対の評価をする人がいます。例のgeo | ジオさんです↓https://twitter.com/diplo_geo--------------------------------------------------------------------個人的には、ごぼうの党の奥野氏の態度を支持する。RIZINでの花束贈呈を巡って、日本の恥だと批判が集中しているようですが、メイウェザーの遅刻や傍若無人な振る舞い、舐めた態度。これらは、アメリカの恥でしょう。こうした、外国人の礼儀知らずな態度や、傲慢さを批判せずに、同胞の日本人の礼儀や、お行儀ばかりに注目するのは、日本人の悪い癖です。伝わる相手には寄ってたかって批判して、伝わらない外人の無作法は容認するのは、公平ではありません。従って、奥野氏のメイウェザーにたいして、(舐めるなよと)一矢報いるための、一連の行為に関しては、自分は支持しますがんばれ!「ごぼうの党」-------------------------------------------------------------------- この意見に対する異論に対して更に答えています↓--------------------------------------------------------------------昨日のRIZINの花束贈呈の件をめぐるツイートで、多数の方々からご意見を頂戴いたしました。ありがとうございます。全ての方に丁寧にご返信したいところですが、時間的にも厳しいので、一通り目を通した上で、内容が重複する内容のご指摘については、まとめて返答させていただきたいと思います①部外者が、リングの上で行うことではない、という批判メイウェザーは当日の大幅な遅刻など、RIZIN運営や関係者、ほか試合に携わる多くの人たちに迷惑をかけています。それは彼が自分が来ないと成立しないことがわかった上での、慢心した行動と心理作戦です。このことを彼は謝罪したでしょうか②非礼にたいしても、礼節を持ってあたるべき外国人選手の非礼に対し、礼節を持って彼らが自省したことなど、これまであったでしょうか。日本とは文化や価値観が全く違うんです。彼らの世界では、文句を言われないなら、益々つけ上がってもいいと考える野蛮で横柄な態度でエスカレートします普通に、行儀良くきちんとした礼儀を持って花束贈呈をしたところで、メイウェザーには何も伝わらないでしょう。莫大なファイトマネーで契約した、その対価として彼は試合に出場する。「遅刻をまず詫びろ」と言っても良いのではないでしょうか。その一連の行動が、奥に含まれていたと思うんです「メイウェザーとRIZIN運営」の関係は、いまの「米国政府と日本政府」の関係に非常によく似ていると思います。米国は日本にたいして、莫大なお金を要求し、また国際基準と称して、ルールや法解釈、或いは外交姿勢までも押し付ける。日本はお金を払った上で、さらに日本国民を苦しめるルールを押し付けられているのです。そうしたお金の対価として、いうべきことを言わない日本政府はRIZINの運営と同じでしょう。さらに、悲しいことに、そうした米国の横柄な態度に、不服を申し立てる日本人が現れても、なぜか日本国民の多くが米国側の立場に味方して、礼儀だなんだと騒ぐ日本は素晴らしい国であり、道徳や礼節などを弁える文化が根底にあります。欧米には無いんです。自省なんかしない人が大半です。過大な要求が通れば、さらにエスカレートする文化です。それを日本から出たことがない人にはわからない。だから日本的な価値観で、外国人の行動に当て嵌めるのは不毛です-------------------------------------------------------------------- 私自身は、このGeo|ジオさんの意見の方に賛同します。137 名前:猿都瑠 2022/09/27 (Tue) 04:10:23>>135まさかメッさんがこの話題を言い出すとは思わずw日本の恥だと言われてちょっと見てみましたが、党の宣伝にするつもりかとか主張を見たけど、大雑把でありきたりで何とも言えず。何の情報も見ずただ、動画を見て思ったのは、奥野氏が堂々としてたことと、怒りを表していた事かな。ここで花束を拾い上げればウブな観客に、特に国民性の違う日本人ならウケるだろうなと織り込み済みの狡猾さ。ただ格闘技が強いだけで、犯罪歴は相当なもので善人でも何でもないのに、多くが簡単に騙される有り様を見ると。奥野氏は彼がどんな人物か対面し調べ上げた上で、あのパフォーマンスをしたと。https://news.livedoor.com/article/detail/22916067/【RIZIN】〝花束投げ捨て〟ごぼうの党・奥野代表を独占直撃「メイウェザーは金の話ばかり」「非礼には非礼で返しただけ」 非礼に非礼で返しただけ――。「超(スーパー)RIZIN」(25日、さいたまスーパーアリーナ)の朝倉未来(30)VSフロイド・メイウェザー(45=米国)の花束贈呈式で〝事件〟がぼっ発。プレゼンターを務めたごぼうの党の奥野卓志代表(48)がメイウェザーに花束を手渡さずにリング上に投げ捨て、ネット上では「日本の恥」「国民に謝罪しろ」と大炎上したのだ。会場では沈黙を貫いていた奥野氏が独占直撃にその胸中を明かした。 ――なぜ花束をリングに投げ捨てたのか 奥野氏 今日、思いついたワケではなく、話は2018年の大みそかにあった那須川天心とメイウェザーの試合にさかのぼる。メイウェザーは試合1時間前にバンテージを巻き直せとか銀座で買い物したり、体重計に乗らなかったり、すごいなめたことした。5キロ以上も体重差があっての試合は危険を伴う。ルールは譲歩してはいけないのに、主催者は「メイウェザー様、様」で何も言えない。試合後もプライベートジェットで朝5時に帰る前に僕の店の「一徳」(会員制サロン)に来たいと言ってきたが、断った。 ――メイウェザーと面識があった 奥野氏 13年にピーター・アーツの引退試合にメイウェザーが見に来ていて、関係者と知り合った。今回も何度も「一徳」に行きたいと連絡があって「メイウェザーと写真を撮れば1枚100万円でもうかる」というが断った。花束贈呈を僕がやると分かったら、「記者会見を開いて、ごぼうの党の宣伝をしてやるから1000万円払え」とか金の話ばかり。そんなのがスポーツ選手とかアスリートと言える? そういう売り方をしているかもしれないが、対戦相手へのリスペクトがない。ずっとメイウェザーには良い印象がなく、5億とか10億払って、将来ある日本の選手がダシに使われているような気がしていて、疑問を感じていた。 ――ネット上は大炎上している 奥野氏 朝倉未来選手がユーチューブで言っていたが、足のステップやジャンプしてのスーパーマンパンチはダメだとかボクシングの規定を越えてはいけないと直前で言われた。選手はかわいそうで、メイウェザーに対し、誰も文句を言えない以上、やり返すじゃないが、非礼には非礼、無礼には無礼でやっただけ。ネット上は群れるのが好きだから、今日は「奥野を叩いとけ」と心が貧しいよね。誰かを叩いたらスッキリする。炎上するとかしないとか人の意見は関係ない。誰にどう思われようとも自分は自分だから。 ――一方で奥野氏の名前も知れ渡った 奥野氏 炎上するなというのは、やる前から分かっていた。それでもごぼうの党を知ってくれたらいいなという気持ちでやっている。僕はこの国をなんとか守りたい気持ちでやっているだけ。奇人、変人扱いされるが、映画「ターミネーター」のサラ・コナーみたいに先が分かっているから良くも悪くも本音、直感で生きている。来年、緊急事態条項を通されたら日本はホールドアップだからね。いくら悪口を言われてもいい。 ――メイウェザーは落ちた花束を黙って拾い上げ、称賛された 奥野氏 あの子と対峙して、思ったが、いじめられっ子上がりだね。努力してつかみ取ったポジションを離したくない一心で、寂しそうな目をしていた。以上、引用。これを見ると、今のロシア・ウクライナ戦争の感じ方の勉強になるでしょう。一方的に片側の言い分を聞いて、ロシア糾弾に走っている多くの日本人を見れば。忘れてはならないのは、日本人と違って欧米人は気質的に、批判されない、常に大目に見て貰えるならば、何処までも付け上がる性分だということ。大航海時代から始まった植民地政策を見れば一目瞭然でしょう。中国や韓国が日本に内政干渉し続けるのも、本当に悪い欧米諸国に結局何も言えず、我が国の国民性を知った上での政治パフォーマンスに過ぎないから。先の大戦に繋がったのも、結局は欧米列強が中国大陸や朝鮮半島を好き勝手にしてからの結果。少なくともあのボクサーも、同じ臭いがする。とことん舐め腐ったお前をチヤホヤする日本人ばかりじゃないんだぞ、お前のことは見抜いている、舐めるなよ若造!ぐらい一発カウンターを入れた奥野氏には喝采でしょう。・【追記 9.28】・142 名前:mespesado 2022/09/28 (Wed) 07:38:47geo | ジオ@diplo_geo--------------------------------------------------------------------「ごぼうの党」の奥野代表は、いわゆる”ナショナリスト”です。彼の一連の行動を批判しているのは、礼儀や作法の問題だけでなく、彼の政治的主張が気に食わない勢力が、批判の口実にしているにすぎない。花束贈呈の炎上のタイミングで、政治的スタンスや弾圧を加えようとしているわけです批判する連中の中には、雇われたSNS工作員も含まれるでしょう。つまり、彼に注目が集まることを阻止したい勢力がいるということです。また、奥野氏自身も自分の主張をできるだけ広めたいという、戦略があるでしょう。炎上云々は置いといて、そこまでして彼は何を伝えたかったのかを知る必要がある奥野氏はなぜ自ら炎上してまで、自身に注目を集めたかったのか。花束贈呈の件は、表層的なパフォーマンスにすぎない。本質は、彼がいま黙って炎上させながら、これから何を発信するのか、が最も重要ですアメリカの対外政策というのは、ユダヤ思想に基づき、グローバリズムの旗手として、世界のグローバル市場化を務めてきました。つまり、米国を支配するユダヤは、米国の国益のためではなく、世界各地に散らばった、同胞のユダヤのために、米国を動かし、英国やフランス、日本や各国を動かしてきたのです現在の対立は右派vs.左派ではなく、グローバリズムvs.ナショナリズムです。米国のユダヤ勢力は、グローバリズムの筆頭、覇権欲を持って世界統一を目指しており、一方でロシアは自国の安全保障と、民族を守るために抗っています。ロシアに覇権主義的な発想はなく、独立した国家による世界の多極化を目指しています。これは、政治的なイデオロギーの側面だけでなく、哲学的な形而下の(マテリアリスティックな)合理主義vs. 形而上の精神主義との対立でもあります。自身が打算的な合理主義に洗脳されていると、必然的にグローバリズム思想に取り込まれてしまうでしょう-------------------------------------------------------------------- まことにそのとおり。最後の4行が核心だと思う。世間のいわゆる「合理主義」というのは、本当の意味での「合理性」を追求する態度なのではなく、実は「優劣」とか「善悪」とか「真偽」という二元論を大前提として演繹された結果を、感覚的におかしいと思ってもその違和感を無視してゴリ押しするところがある。グローバリズムの進めるポリコレ、自虐史観(古くは日本に対するGHQによるWGIP、最近であれば米国の白人悪人説)や、SDGsのような、一見環境保護を唱えていながら強引に「自然の調和」を「人工物」で置き換えようとする主張など。これは浅はかな「思考」が齎す弊害なのだが、実は「思考」は「感情」に支配されており、「感情」は進化論的本能に支配されていて、根が深い。本能というのは、生物が生き残るために必要な戦略を経験によって獲得したものだが、それだけでは対応しきれないからこそ知的生命体の「知性」が生まれたはずなのに、その肝心の「知性」が、実は「本能」に支配された「感情」に支配されてしまっている「思考」のレベルに留まっていて、インテリであればあるほど、この「思考」こそが「知性」であると勘違いして、その浅はかな「思考」の結果を強引に押しつけていく。「知性」というのはそんな浅いものではない。「知的生命体」である人類が、「思考」を道具として活用すべきことは当然ではあるけれど、それは核心ではない。一番大切なのが「精神性」と呼ばれているものだろう。昔から、いわゆる「聖人」と呼ばれる人が悟っている内容こそが、この「精神性」だと思う。・【追記 9.29】147 名前:猿都瑠 2022/09/29 (Thu) 16:51:07相変わらずのメイウェザー贔屓www恐らく大多数はあの場面だけで、その背景を何も分かってはいないだろうw恐らく日本人ならばという最初の観念が産まれた時点で、大多数の日本人はその観念を覆して自説を反転させるのは難しい。メイウェザーがあれだけの犯罪歴、そして非礼の数々を働いていたと聞いたとしても、だとしても花束投げ捨ては無いと言い続けるだろう。しかしもしメイウェザーが日本人だったらどうだろう。おそらく見方は180度違うはず。彼への批判の声が静まることは無いだろう。アメリカ人であり、黒人であり、アメリカ人への劣等感と、黒人は差別を受けて来たという刷り込みから、ダブルでメイウェザー贔屓になっている。悪名高い洗脳教育の結果、戦争から解放してくれたのはアメリカだという思い込み、日本を守っているのはアメリカだという思い込み、そして黒人は差別されているんだという思い込み。前の二つはここでは散々書かれてきた事だから割愛するけれども、白人は黒人を差別する、そして黒人は黄色人種を差別している事を知らない。黄色人種って世界で最も多いんだけれども、少ない方が希少種wのような構造になっている。メイウェザーにとことんコケにされているのに、持ち上げてペコペコ頭を下げる日本人の姿を見て、日本人なら何とも思わないだろうが、欧米人らは決して口に出さぬが陰で嘲笑しているだろう。他の飼い慣らされた日本人ではないと態度で示す奥野氏があのような所業をして、どうなるか結果を知らないはずが無いだろう。ハッキリ言えば、メイウェザーが花束を拾い上げた時点で、あの勝負は奥野氏の勝ちだったのだ。彼は恐らく花束贈呈で賞賛されると思ったはずだ。試合後に戦闘モードが引いてしてやったりで落ち着いていたに違いない。しかし目の前で投げ捨てられ面食らっただろう。目の前で花束を地面に捨てられる非礼を見たにも関わらず、彼はつい地金が出てしまった。イイ人を演じようと計算づくだったにせよ、地べたに這いつくばったのと同意だろう。>メイウェザーに対し、誰も文句を言えない以上、やり返すじゃないが、非礼には非礼、無礼には無礼でやっただけ。ネット上は群れるのが好きだから、今日は「奥野を叩いとけ」と心が貧しいよね。この一文が全て。ネット世論なんてのは群れなきゃなのは確かで、実社会で誰も聞いてくれない人たちを煽る役割をしている元があるんで、それに踊らされて感情的な連中ばかり。もはやテレビ出演する学者にまで及んでしまっている。お前らのやり口に気付かない日本人ばかりじゃ無いんだぜと、同年代の彼がやったパフォーマンスは賞賛に値する。