先ほど1時半からの米沢伝国の杜前での演説会に行ってきました。はからずも、こんな演説会だったらいいなあ、と漠然と思っていた演説会が実現しました。まさにこれこそが参政党の演説会だと思います。黒木候補のほかに、8人の弁士が次々登壇してマイクを握り、自分の思いを語ったのです。予定していた応援弁士の加藤秀視さんが、昨日の仙台での演説会で体調を崩し、米沢に来れなくなってしまったための緊急措置。「ピンチをチャンスに変える参政党」とありましたが、まさにそうなりました。私も2番目に登壇させてもらって、2年前議員になった経緯から始めて、議会では孤立無援でワクチン接種反対の声を挙げる中で、思いがけなく県内の多くの仲間と出会うことになり、それが参政党への参加に結びついたことを語りました。そして、2年後の市議選では、ひとりでも多くの参政党に共鳴する人に当選してもらい「参政党南陽市議団」の会派ができるようにしたい、そのためにも今回の選挙で参政党をみんなに知ってもらい、ひとりでも多くの参院議員を国会に送り込まねばならない、と訴えました。まずは政見放送をじっくり聴き比べていただけば、参政党の抜きん出た良さはおのずと理解していただけるはず、とも。