本文には、《接種後に亡くなった事例も10代は5人報告されている。そのうちの1人は、神奈川県鎌倉市に住む13才の少年だった。21年10月30日に2回目のワクチンを接種して帰宅し、その2時間半後に食事をして、4時間後の午後8時過ぎに入浴したが、浴槽に沈んでいるところを家族が発見。病院に搬送され、死亡が確認された。しかし、鎌倉市はこの事実を公表しなかった。》この事実に対する厚労省の見解は、「情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できない」です。
- コロナ危機
「マスクをずっとしてると子供の成績が2割下がる」の記事も深刻に受け止めたい。《混乱の中で実施された今年の大学入学共通テストでは、「数学I・数学A」の平均点が昨年より20%も下がった。例年より問題が難しかったという指摘もあるが、予備校関係者からは、「新型コロナの影響で受験生のレベルが下がったのでは」との声が漏れる。》《「新型コロナの感染拡大が始まってから、子供の表情の変化が乏しくなりました。言葉を覚えるのも以前より遅くなったように感じています。」》《「コミュニケーション能力や共感能力を育てるべき乳幼児期にその機会を奪われたことで、認知能力の低下が招かれた可能性があります。そうした事態を防ぐためにフランスでは、相手の表情が読み取れる透明マスクの配布を進めています。・・・」》《マスクをしていると呼吸をするときにていこうがかかり、息をすべて吸い込めないので息苦しくなります。・・・そのため自律神経が乱れて動悸や息切れをしやすくなり、集中力や記憶力などにも影響が出る可能性があります。」》そして最後は《たかがマスクと高をくくっていると、思わぬ結末になるかもしれない。》