27日発売の『女性セブン』の最新号を買いました。10代・20代では「感染」より「接種後」の死亡者の方が多い」の見出しで、「感染後・接種後それぞれの年代別重症者数と死亡者数」の表が載っています。《若年になるほど、コロナ重篤者数よりもワクチン接種後の重篤報告者数が上回っていく。(コロナ感染の数値は20年9月2日〜22年1月10日までの集計、ワクチン副反応は22年1月21日時点で発表されたもの、どちらも厚労省発表)》とあります。

本文には、《接種後に亡くなった事例も10代は5人報告されている。そのうちの1人は、神奈川県鎌倉市に住む13才の少年だった。21年10月30日に2回目のワクチンを接種して帰宅し、その2時間半後に食事をして、4時間後の午後8時過ぎに入浴したが、浴槽に沈んでいるところを家族が発見。病院に搬送され、死亡が確認された。しかし、鎌倉市はこの事実を公表しなかった。》この事実に対する厚労省の見解は、「情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できない」です。

《「そもそも、子供たちはコロナに感染しても、ほとんどが無症状か軽症ですんでしまいます。実際に愛知県で今年1月20日の時点で陽性と判定された2万人を超える10才未満、10代のうち重症になった人はゼロでした。一方で、接種後に苦しむ10代が少なからずいる」》とし、《自分で判断することが難しい幼い年齢の子供たちに、本当に接種が必要なのか。真剣に冷静に考える必要がある。》と記事を締めています。(ここで全部読めます→http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/418.html