若い人たちが整然と並んでの参拝の様子にあらためて驚かされます。みんなマスクをしています。早くマスク不要の暮らしに戻りたいです。石段を登りつつ感じた息苦しさもマスクのせいでした。気づいて外したらずっと楽になれました。知らず識らずのうちにも、体はかなり我慢させられているのです。
祈祷を終えて外に出たらすごい吹雪でした。
裏手はひっそりしていました。そういえばソーシャルディスタンスを考慮してか篝り火もなかった。夜通しの篝り火が夜の初詣気分を盛り上げていたものでした。1時過ぎに参拝に登ってくる人はもうチラホラになっていました。出店もほとんど閉めていました。
今年はこれからどんな年になるのか。