一昨日(9日)、「山形でも井上正康先生講演会!」の打合わせ会に参加してきました。

実は南陽青年会議所(JC)が中心になって、置賜の青年会議所合同の井上先生講演会を開催しようという動きがあります。それに便乗して一般向けも、と考えていたのですが、合同開催上、日程が10月になってしまうとのことで、独自に考えねばと思っていたところに飛び込んできたのが、この日の打合わせ会の連絡でした。相棒の竹さんと一緒に行ったのですが、われわれ以外はみんなパワー溢れる女性でした。私が聴いた講演会の翌日、7月4日の井上先生講演終了後ミーティングでの出会いから生まれた会とのことでした。

中心になっているのは、自分自身一切マスクはしないで、登下校時の子どもたちにチラシ配りをやっている方でした。保健行政のプロの方がいるのも頼もしいです。米沢から駆けつけた方は、介護支援専門員で施設のホーム長の立場で、施設での集団接種を拒否している女性でした。施設のHPでその理由を見事に表明しておられます。家に帰って読んで驚きました。了解得ましたので転載させていただきます。市の担当職員からは「いずれ村八分」という暴言まで浴びているそうです。そういう言葉を出させるほど役所はワクチン接種一色に染まっている様子がうかがえます。昔からよく知り、私のブログも知ってるはずの米沢の中川市長にこの記事送っておきます。昨日米沢の他の施設の長を務める知人(男性)から「記者会見の動画見た」との電話をいただきました。少しずつ輪が広がっていくのを実感しています。

講演会は、先生の都合上、お盆の最中の8月15日(日)開催になりそうです。例年なら盆踊りの日ですが、今年はどこも中止でしょう。帰省の方にも聴いていただけば全国に広がっていくかもしれません。

*   *   *   *   *