一昨日(24日)の『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書提出後の記者会見に参加、昨日(25日)、念願の石上神宮参拝を果たして、最終新幹線で帰りました。

記者会見の録画があります。→「国内の医師ら450人がワクチン接種中止を求めて嘆願書を提出 ❣「新型コロナワクチン接種中止」の嘆願書を厚労省に提出後の記者会見の全録画!消されな」https://www.nicovideo.jp/watch/sm38936670

会場には多くのカメラがあったのに、メジャーマスコミで取り上げたのはサンスポのみです。→国内の医師ら450人がワクチン接種中止を求めて嘆願書を提出」https://www.sanspo.com/article/20210624-IOQJULJCVRMBXMZXIDJG6SDUHA/  そんな中、武田邦彦先生がこの会見について語っておられるのがありがたい。→「国内の医師ら450人がワクチン接種中止を求めて嘆願書を提出」https://www.youtube.com/watch?v=VLNckVJ7kSE

一方、この動きに対して批判的な取り上げ方のサイトもあります。発起人代表の高橋徳医師を「トンデモ」視するのが主な批判です。その批判を読むと「医療の目的は、まず何よりも患者の苦痛を癒すことである」というあたりまえのことがわかっていないように思えます。日々直面する患者の現実に必死で取り組んだ結果が今の高橋徳という医師であることが、その著書から伝わります。ワクチン接種後の死亡者356人(6/23厚労省発表)という、事の重大さを理解せず、報道管制下の現状への疑問もなく同調圧力に屈したまま、あれこれ理屈をこねくりまわす人たちでもあるようです。会見の場で発言の機会があったので、「日本人としてあたりまえの感覚を取り戻してほしい!」と訴えました。その思いあっての石上神宮参拝です。

(つづく)