今朝の山形新聞に「南陽青年団」正式結成といううれしいニュース、今後の展開に期待したい。4年前の「めざせ100万円!南陽若者コンペティション」がきっかけとなって動きが始まっていたのが、この度正式発足になったとのこと。あのコンペ、波及効果を期待していただけにほんとうによかった。《これまで、イベントの開催や、高校生を対象としたまちづくりワークショップへの協力、キャリア教育推進のためのオンライン事業などを手掛けている。》という。お利巧さんの団体でなく、突き抜けてくれる集団になってくれることを切に期待したい。今朝「備忘録No.13」をつくったのだが、一般質問で取り上げた「いかにして”南陽衆”たりうるか!?」シンポジウムのことを書いたところだった。われわれ世代の青年時代だ。その時の文章、↓ に転載しておきます。

あの時から10年という節目の今日、朝に41年前の思い出にふけったのに始まって、マドモアゼル・愛さんのyoutubeがなんと「昭和歌謡の世界の楽しさhttps://www.youtube.com/watch?v=kdI1RI0eqgo」、そこからのリンクで「女たちの昭和歌謡https://www.youtube.com/watch?v=OIdQ1Pbq-50」に聴き入った。藤圭子のスゴ味(12:35〜)。さらに加えて、大学寮生活以来のごく親しい2人、酔っ払っての電話、寮の頃のあれこれを語り出す。これはもう50年前なのだが話しているとあいも変わらずつい昨日のよう。50年間が一緒くたになったような1日でした。2人目の孫のちょうど一歳の誕生日でもあります。

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