議員になってから「備忘録」と題して10号まで発行してきました。このブログに書いたことを整理するとA3裏表ぎっしりになります。手近かな人に渡すほかは、家の前のボックスに入れておくといつの間にかなくなっています。読んでもらえているかと思うとありがたいです。第11号を「米大統領選中間報告」にしようと思い、5日前ほどから書き始めているのですが、日々新たな展開でなかなか進みません。「◆「不正選挙」の実態」「◆トランプ大統領の意義(すごさ)」と書いてきて、昨日書いたのが以下の文。

*   *   *   *   *

◆合衆国破産→共和国成立(米ドル体制の終焉)
 アメリカが抱える負債は表向き日本円で3,000兆円、隠れ負債も含めるとその6倍の1.8京円とも言われます。4年間大統領として国家を運営してきたトランプには、「アメリカ合衆国は、いずれ破産するしかない」と分っています。そこで言われているのが、トランプは借金を抱えたアメリカ合衆国はバイデンに任せて、自分は新しい国America Republic(アメリカ共和国)をつくってそこの大統領になるというものです。これまでアメリカの通貨を発行してきた「闇の政府」への借金もチャラになります。国債の利息も不要になるので所得税はなくなるそうです。金本位制に移行することで、「お金」はモノに裏付けられた実質価値を取り戻します。
 そうなったときの日本への影響といえば、日本が買い込んだアメリカ国債約1,600兆円が吹っ飛びます。元から返してもらえる当てもないままアメリカに蜜がされたお金が、やっぱりパーになったと割り切らねばなりません。ちなみに日本の国債残高は1,000兆円を超していますが、日本は日本銀行による通貨(紙幣)発行なので、日本政府と日本銀行の間で相殺できます。、民間が通貨発行権を握るアメリカのような心配は不要です。
 トランプは企業経営者として3度の破産を乗り切ってきているそうです。ネットに思わず笑ってしまった傑作なトランプ評がありました。《四年前に着任して帳簿を見て、駄目だこりゃ、タイミング見て計画倒産一択だわと思った筈で、そんな時にわざわざ不正選挙までして踏み倒しの矢面に立って殴られ屋をやりたいと飛んで火に入る冬の馬鹿が挑戦してきてくれた訳で、最初は不正選挙に腹も立ったと思うが三ヶ月もやっているうちにピコーンと閃いて、悲劇の大統領としてトンズラするのもありかもー、馬鹿がサンドバッグに手を挙げてくれて計画倒産と新会社発足やり易くなったかもーとトランプが思っていても不思議でない位の破産のスペシャリストなのは確かである。》(ポスト英米時代http://www.asyura2.com/21/cult30/msg/354.html

*   *   *   *   *

そんなところで、今朝「【藤原直哉】トランプ劇場パート2 2021年1月25日」https://www.youtube.com/watch?v=A1Ynps2vCco&feature=youtu.be を聴いて、もっとわかりやすく書き直せそうと思ったところです。藤原氏の体験談が貴重です。30年近く前から藤原氏の本は読んでいます。当時ファックスで送ってもらう「通信」を楽しみに読んでいたことがあります。「お誂え経済」だったかがよかった。しばらくご無沙汰していたら大本教の広告塔になっていました。マドモアゼル・愛さんとも親しいです。(→大統領就任式後の緊急座談会https://www.youtube.com/watch?v=QQbk5WEbxHE&t=184s))【藤原直哉】クローズアップされる信仰心 2021年1月25日」https://www.youtube.com/watch?v=vDxICSR0_0c&feature=youtu.be もおすすめです。

最近阿修羅板でポスト英米時代さんを追っています。小沢さん応援の頃からの読者です。ポストさんもすごいですが、コメント欄にいい情報があります。バイデンさん、国防省からシャットアウトはほんとうのようです。↓  また、トランプ戦略が誰の目にも明らかになりつつあるようです。それにしても、うまいなぁ》《まさに神がかり》

*   *   *   *   *