「これからの現実に覚悟を」（マドモアゼル・愛）

今日も日経記事貼っておきます。「opinion 核心」のページには藤井彰夫論説委員長、《選挙が終わっても負けを認めないトランプ氏の姿は、試合終了のゴングが鳴り響くなかで場外乱闘を続けるレスラーと重なる。》と半分茶化して書いています。世界の動きにあえて目を瞑っているのでしょうか。もう世界中大騒ぎが始まっているのです。トランプ大統領が反乱法発動に署名、 大規模な軍隊の空輸が始まったとのこと。https://twitter.com/naoyafujiwara  ワシントンDCには州兵が集結しているようです。→https://twitter.com/hashtag/washingtondc?f=live ／https://twitter.com/i/status/1348424217835020288 　その他いろんな情報が飛び交っています。→「ヴァチカン停電（闇の10日間）https://ameblo.jp/sano-miyoko/page-3.html」（佐野美代子）日本のマスコミもそろそろ目を覚まさざるを得ないはずです。

昨日から今朝にかけてもいろいろ動画を見てきましたが、今の最先端の情報を前提に、さらに先を見据えているのがマドモアゼル・愛さんです。→「ついにバチカンへと至った大統領選挙https://www.youtube.com/watch?v=UABSDenuyq4」

《トランプが何を変えようとしていたのか、何と戦っていたのか、という視点に立った時に、何か小さな話ではなくて、私たちのこれまで築いてきた文明の大元にあった、人々を恐怖によって支配しようとするこれまでの文明のやり方、人間支配のやり方に対して、その大元と争っていたということがどんどんわかってくるわけです。・・・民主主義というのは名ばかりで、どこの国にもそれはなかったわけです。それを取り戻す、アメリカの建国の自主独立の精神を取り戻す、それを世界は、日本はどう受け止めていくか。》《もう時代の流れは決まっているんですよ、大きな時代の流れ、"I know"の流れ（一旦知ってしまったら元には戻らない）に逆らうことはできない。そして最後の行き着いた秘密の支配層、支配のポイントがバチカンであった。魚座の時代、宗教の時代が終わることを見事に意味していたわけですよ。》《まあ、そこで日本のトランプ支持者は喜ぶわけよ。だけどそれは甘いよ。例えば海外の戦争で捕虜で捕まっちゃった人が、捕虜収容所に収容されていて、そこに自分の国が勝ったという情報が流れてきて、そこで「万歳！」ってできますか。収容所を取り壊す時、日本人を殺して逃げるかもしれない。それが今の日本の立場ですよ。本気で自立しないとダメなんですよ。本気で新しい世界に対する対応をしていかなくちゃあダメなんですよ。私たちは捕虜なんですよ。みんな「勝った、勝った」と喜んでいるけれども、まだ監獄に入れられているんですよ。監視がいるんですよ。監視はおびえてるけれども、いつ逃げようかと思っているけれども、こいつら殺してから逃げてやると思っているかもしれないんですよ。そういう状況なんですよ、今の日本は。中でちゃんとした新しい政治を訴える人、ほんとうに未来を見据えたビジョン持って対抗できる人、訴えられる人が出てこない限り、何するかわかったもんじゃあないですよ。まあそれも何かの因果かと思いますけれども、今世界はそういう風になっていると私は思います。明日からきっと具体的なことが、日本では入ってこないからねニュースが、起こってくるんじゃあないかと思っています。今こそその大事な自分の心、真実を求める心、これから何があっても竦（すく）まない、自分の信念を持った立ち位置というものが、私たちをほんとうの意味で救ってくれるというふうに思う次第です。》

浮かれている時ではない、これからどんな現実が待っているかわからない。本気の覚悟が求められている、そう思わされました。