鍼灸師ハリー今村さんによるコロナ情報が目を開かせてくれます。私にとって、田中宇氏とともにコロナ情報最前線です。今村氏の主張は次の2点。

コロナなんてものが実在するのかすら不明→「レイリー現象」の可能性

「レイリー現象」については、今村氏のサイト《フランスの外科医ジェームズ・レイリーは、実験的に肺や腸に分布している自律神経を物理的、化学的に過剰に刺激することで、肺に粟粒結核、腸に赤痢やチフスの病変を発生せしめる事を発見した。この場合に結核菌、赤痢菌、チフス菌の投与は一切無い。ただ自律神経を強く刺激するだけで伝染病を発生させるという画期的な発見。自律神経過剰刺激によって肺や腸の粘膜に起こる病変は内臓の血管の拡張、炎症、うっ血、血栓形成、血管破壊による出血、赤血球や白血球の滲出、浮腫、壊死などの変化。これらの一連の変化は一種の炎症とみなせる。のちに発見者の名をとってレイリー現象と呼ばれる。》とあります。今村氏は、何が自律神経を刺激するかについて、5Gの超高周波の可能性を指摘しています。恐るべき周波数-5Gの危険性-」というサイトがありました。人の皮膚は基本的にマイクロ波放射線を吸収するスポンジとして働く。これを聞いて不安になるかもしれないが、マイクロ波の有害な波長が皮膚層の範囲よりも大きいかぎり一般には問題ないとされている。しかしMMW高周波はこの状況を覆す。》 

物理的化学的刺激が伝染病発症の原因となるという「レイリー現象」は鍼灸界では常識のようですが、それ以外ではまだあまり知られていないようです。今後の議論の展開に注目したいと思います。《新型コロナウイルスを一瞬で不活性化 研究で明らかに》スプートニク)も関係あるのかどうか。

PCR開発者キャリー・バンクス・マリス博士「PCR を感染病診断に使用してはいけない」

以下↓の転載はこの議論が中心です。こっちの方は《急速に広まりつつある》とのことです。→「蓬のブログ」https://ameblo.jp/tukimizaka/entry-12598881126.html

*   *   *   *   *