遠藤武彦さんの訃報を知った。いろんな思いが去来する。

自民党の公認争いでコンテツさんに敗れ、無所属で立候補した時、唯一政党として応援したのが「自由連合」だった。数多い「自由連合」推薦立候補者の中で、エンタケさんだけが当選した。ところが肝心の徳田さんが落選したことで、その後のすべてがアペトぺになってしまったのだった。(『神になりたかった男 徳田虎雄』(2)無念、もうひとつ https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2018-05-13)その翌々年、エンタケさんの判断が私の人生を左右することになった局面もあった。いまはそれをどうとも思ってはいない。むしろ感謝すべきか。