2年前、アポロ11号の月面着陸はウソであったことを確信して記事を書いた。→「アポロ月面着陸」が全くのデタラメだったこと」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-05-31 ところが、田中宇氏の今回記事、アポロ着陸は、調べていくと公式説明に事実性が感じられるとともに、国家機密によって事実性の補強が阻止されていることも見えてくる。》という。《衛星通信やGPSなど、人類に多大な利便性を与え、商業的に成功した地球周回(人工衛星)の技術に比べ、月の開発や月面の利用は利得や儲けがない。 利得があるなら、アポロやルナの成功をもとに月の開発が進み、月への飛行が頻繁に行われていたはずだ。米国の資本家がいろいろ考えても月の開発は意味がなかったから、月面着陸は国威発揚で止まっている。 ロゴジンはアポロ着陸の事実性を疑う根拠としして「月面着陸が1960年代の技術でやれたのなら、その後着陸が行われていないのはおかしい」と言っているが、月面着陸は儲からないからもうやらないのだ。》たしかにそう言われるとそうだ。田中氏によると、あえて月面着陸の事実性を補強しようとしないのは、「隠れ多極主義」の策略の可能性もあるという。すごい深読み、果たしてどうなのだろうか。

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