二日目。天気予報は完全にアウトだったのにこの日も太陽が顔を出してくれました。おかげさまで目標数ほぼ達成することができました。国の金を使ってできた事業なのですが、「またやってほしい!」の声でいっぱいでした。コロナのおかげといえばたしかにそうなのです。しっかりコロナ感染対策も盛り込まねばなりませんでした。

まったく何もないところからの暗中模索、終わってみてはじめて「スタンプラリーの何たるか」に納得。次にやるときは企画段階からもっとしっかりやれると思います。ただし、そういうチャンスが巡ってくるかどうか。それにしてもこれから出さねばならない報告書、書類のことを思うと気が遠くなりそうです。本来素人の片手間で取り組めることではなかったと思わされています。

←絵巻をじっくり見ていってくれる方もいてうれしかった。