2022年07月17日 - 現状把握 日本人の根っこから湧き出てくるオリジナリティこそが、ほんとうの「強さ」。共同幻想だのみのドル、資源だのみのルーブル、安さだのみの人民元がいくらがんばっても、円には敵わない。「日本人の思い」に光を当てた参政党は、そのことに気づかせつつある。→「参政党の「革命性」」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-07-17-1* * * * * 101:mespesado :2022/07/16 (Sat) 17:27:39 本当に久っ々に見たブログ「日本を守るのに右も左もない」で、日本の匠に関する連載記事が載っていました↓日本のモノづくりの可能性~金属加工・製鉄技術~http://blog.nihon-syakai.net/blog/2022/06/13491.html日本のモノづくりの可能性~金属加工・製鉄技術② 職人の精神性が生み出す世界一の”技”~http://blog.nihon-syakai.net/blog/2022/07/13634.html#more まだ2回目で、今後も続くようですが、まさに「日本の供給力」の根源がわかる記事です。つまりは日本の通貨円の真の強さの根源はここでしょう。基軸通貨であることに胡坐をかいたドルや、資源という人間技と無関係なもの+欧米の自殺的対ロ制裁によって価値が上がったルーブルや、為替の人為的管理により商品を品質より安さで勝負して価値を維持している人民元などとは底の深さが違うことを改めて認識できます。224:堺のおっさん :2022/07/16 (Sat) 22:23:22しとりごと3、101でメッさんが通貨について分かり易いことを書かれた。実はロシアのルーブル、このままでは非常に不安定な要素を抱えている。金や資源、小麦などを裏付けとする限り、安定した通貨のように見えるが、コモディティを通貨の裏付けにするという発想自体が国家の通貨発行量の上限をはじめから決めているようなものでもあり、代替商品が開発されると、見早通貨の裏付けにすらならない。商品市場というものが過去どれほど乱高下を繰り返してきたことか。まあ、プーチンも限界を分かっていながら…経済制裁下ではこれしか打つ手はない。また、代替商品に置き換わるにも時間がかかる。ルーブルは人民元以下。したがって、2極化では時間をかけてロシアは中国に飲み込まれていく。通貨としての本当の強さを獲得するには、やはり日本と組むしかない。ルーブルの裏付けをロシア国家の供給力に置き換えていくしかない。世界の多極化の条件でもありる。