◎司会:厚労省によるワクチン接種後死者報告数(累計)の推移。4/6:6名、4/23:10名、4/30:19名、5/12:39名、5/26:85名、6/9:196名、6/23:356名。2週間ごと、ほぼ倍々の増加。《新型コロナワクチン接種をしっかり考え直して今中止していかないと大変なことになる。》
◎高橋徳発起人代表:6月3日に嘆願書提出を発意。趣旨①ワクチン接種に懐疑的な医師の連携。②ワクチン接種に懐疑的な議員の連携。③ワクチン接種に懐疑的な医師と議員の連携。→嘆願同意書案をSNSで発信。 ・厚労省による2020年死因統計。1位:ガン307/10万人 以下心疾患、老衰、・・・新型コロナ感染症死者数3,466人で2.8/10万人。
・2018年のインフルエンザ死者数3,325人、2020年の新型コロナ死者数3,446人でほぼ同じ。ところがインフルエンザワクチン接種者5,000万人で死者3人に対して、コロナワクチン5.000万人換算で740人。
・コロナ重症者や死者は若年層では皆無(2009年インフルエンザによる小児死者41人、2020年新型コロナによる小児死者0)→全年齢層にワクチン接種はおかしい。
・どの国でも新型コロナ死亡者の平均年齢と平均寿命はほとんど変わらない。
・「新型コロナウイルスは無症状の人の半数から感染」(尾身発言2020.12.31)というが、厚労省が論拠とする台湾の論文(2020.5)では、無症状感染確率はわずか0.4%。さらに武漢の論文(2020.11)では「無症状感染者は他人に感染させない」(ロックダウン解除後1,000万人市民調査)。それなのに「国民全員にワクチン接種すべき」はなぜ?
・「モデルナワクチン94.5%、ファイザーワクチン90%の有効性」というのは数字のマジック。モデルナの場合、ワクチン未接種15,000人のうち感染者90人、ワクチン接種15,000人のうち感染者5人なので85/90→94.5%という計算。別の見方もある:未接種15,00人で感染しなかった人14,910人で99.4%。接種して感染しなかった人15,000人のうち14,955人で99.9%→ワクチン接種による感染リスク減少率、たったの0.5%。《要するにワクチン打っても打たなくても、感染しない確率は99.4%以上。つまり、感染率0.6%、しかもその80%は軽症。にもかかわらず、国民全員にワクチン接種。その理由はあるのかという疑問。それも前代未聞の遺伝子ワクチン。》
・(6/5〜6/23)医師210名歯科医180名議員60名、計450名の同意。(匿名希望33名15%)
◆まとめ
・新型コロナの死亡者数はインフルエンザの死亡者数とほぼ同じ。
・新型コロナワクチン接種後の死亡者数は、インフルエンザワクチン接種後の死亡者数の250倍。
・ワクチンを打っても打たなくても99%の国民は新型コロナに感染しない。
・新型コロナの感染者と濃厚接触しても99%以上の国民は新型コロナに感染しない。
→新型コロナワクチン接種は有害無益
(つづく)