昨日のIn Deep、「ついに接種停止へ : 日本政府が、5歳から64歳の一般の人へのコロナワクチン接種を 5月7日で停止。今後の対象者は高齢者と基礎疾患を持つ人のみ」の記事。https://indeep.jp/finally-stopped-vaccination/

5月8日からのコロナワクチン接種の対象者は、・65歳以上の高齢者・5歳から64歳までは「基礎疾患を持っている方のみ」・医療従事者と高齢者施設の従事者だけになるということです。つまり、「基礎疾患を持たない 5歳から64歳は接種の資格がない」のです。 要するに、大半の日本国民からコロナワクチン接種の資格が消えたということになります。これは、事実上の(一時的ではあっても)、 「日本のコロナワクチン接種の停止」を意味すると思われます。・・・ 本来なら、厚生労働省は、 「基礎疾患のない 5歳から64歳のコロナワクチン接種は停止されました」と書くべきだったと思いますが、ややわかりにくい表現で、このことを伝えてきました。いずれにしても、一時的であるにしても、日本のコロナワクチン接種キャンペーンは終わりました。》


厚労省内でも、事態の異常さについての深刻な反省があったはずです。上からの指令がどうあろうとも、現場に近いところから正常に復していかねばなりません。


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