◎日本の製薬会社がワクチンを作る動きは
高橋代表《塩野義製薬が遺伝子法でなく、従来の鶏卵法で作り始めたと聞いているが、鶏卵法は時間がかかる、早急にはできないと思う。》

◎学校に関わっているが、マスクをしながらの給食、修学旅行はできない、何から何まで異常な状態。この是正にはどこに働きかければいいのか、文科省に質問書を出したがまだ返事はない。
高橋代表《内閣総理大臣でしょうね。》
谷本市議《もちろん文科省でいいけれども、衛生管理マニュアルで「体育以外はマスク着用」と書いてあるので、簡単に変えることはメンツに関わるので容易にできない。ただしこれは強制ではないので、ひっくり返すには、子どもと保護者が「私はマスクをしません」というノーマスク宣言をすること。実際にやっているところはいっぱいあるので、それを増やしていけばいい。ボトムアップで既成事実をつくっていくしかない。

◎鎌倉市議会に、ワクチンに関するインフォームドコンセンス(医師と患者との十分な情報を得た上での合意)がちゃんとできてない」ということで、「自己決定権と、ワクチンの必要性・有効性・安全性についてきちっと説明してくれ」との陳情を出した。結果として継続審査で採択ならなかったが、今後も市の方に働きかけていきたい。また、マスクの問題についても含めて、50人ほどが集まってこれからについて心配しているが、この集まりを大きな動きにしてゆくための今後の戦略は(鎌倉 小山)
高橋代表《今回は、ワクチン接種についていちばん発言力のある医者と議員に絞って450名の同意を得た。明日からはこれを一般に広めます。本も作りました、明日の朝早急にSNSで発信しますので、一般の方何十万名の署名を集めた上で、大きな波にしていきたいと思っています。》