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選挙結果 [メモ]

◎加藤健一くん、コロナ禍の厳しい状況下よく闘ったと思う。全く落ち込む必要はない。必ず糧(かて)になる。【衆院選・山形2区】野党共闘でも勝てず 自民は野党票を「切り崩し」https://news.yahoo.co.jp/articles/7dbe2e9c071e06e636200a948b0d3a78f4073c4b

〇しっかり地盤を固めた国民民主党。国民、公示前上回る11議席小選挙区で前職6人が全員当選https://www.daily.co.jp/society/politics/2021/11/01/0014808211.shtml

●不可解大阪、維新躍進。【衆院選2021】自公維連立路線?の仕込みか?(深田萌絵)https://www.youtube.com/watch?v=p-NZvuIMOAE

◎れいわ3議席獲得。何より大石晃子さん当選おめでとう! 必見→「出来事2008 あの日(橋下知事に抗議した大阪府女性職員)」https://www.oishiakiko.net/lists-2008-0313-anohi/

〇岸田総理、じっくり腰を落ち着けて取り組める情況ができたのではないか。期待したい。


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「あたりまえ」の感覚を取り戻せ!(武田邦彦氏講演会) [メモ]

武田邦彦講演会のコピー.jpg

10月23日(土)武田邦彦先生の講演会が山形市民会館で開催されます。演題は「アフターコロナの生き方戦略」。置賜獅子の会も協賛しています。
平均給与の推移external-content.duckduckgo.com.jpg武田邦彦の「ホントの話。」第97回 2021年10月8日放送
https://www.youtube.com/watch?v=t4fbuEWHZVQの冒頭で紹介されています。
この「ホントの話」の最初の話題が、「日本が落ちていく前に」と「新首相の経済政策は」。30年間日本の給与がほとんど変わらないのはなぜか。この間、ヨーロッパは1.5倍、米国は3倍、中国は5倍になっているのに。その理由を一言で「日本の文化を全部捨てたんですね。」かつての年功序列、従業員重視の考え方が後退し、全員の力の結集ができにくくなってしまった。要するにゼニカネ第一、力のあるものに牛耳られる西洋化の浸透。社内給与格差.jpg日本の会社は従業員の給料1とすると、役付の給料は1.2。それなのに西洋を見よ、と示されたのがこの表→。日本のシステむは間違っていなかった。そこへ西洋を持ち込んでおかしくしてしまった。「新資本主義」はもとの日本に帰れということ、と岸田新総理を評価。これまで落ち込んだ30年をもとに戻すための、今がほんとうに考えどき。

思えば、日本人みんなの気持ちが30年間の停滞の感覚に馴染んでしまったところに襲ったのが新型コロナによる怒涛の規制。勢いを失ったままの日本人、やすやすと規制を受け入れて、さらには「何にもしないほうがかえって楽」の感覚が広がっている。このままでいいはずがない。マスクをしていることの異状さを異状とも思わず、顔を晒さないで生きることの気楽さに慣れて、そうして人間関係はどんどん希薄化してゆく。誰が誰だかわからにままで育つ子どもたちの将来はどうなるか。コロナ以前のあたりまえの感覚を取り戻せ。武田先生は、そのことの大事さに気づかせてくれる今の日本の第一人者、あらためてそう思ったところでした。ぜひお申し込みください。

武田邦彦講演会QRコード.jpg

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山形県地域史研究協議会に参加 [メモ]

半年ぐらい前だったか、市民大学運営委員会で佐藤庄一会長から、山形県地域史研究協議会の分科会に出て話すように依頼されて、その会が何かも分からぬまま引き受けていたのだが、その会が昨日(4日)あった。与えられたテーマは「製糸業隆盛の遺産ー漆山多勢家を中心にー」で20分程度、3年前の市民大学で語った内容から抽出した資料をバタバタ用意した。

製糸業隆盛の.jpg

参加してみて、日頃の研究成果をまとめて報告する歴史研究者のハイレベルな会であったことにはじめて気付かされた。発表時間が20分で質疑の時間が10分という短さの理由もそれで理解できた。毎年「地域史研究」なる立派な冊子が発行されていて、それに研究成果を発表するのが目的であり、その要約を述べる会がこの日の趣旨であったのだ。それがわかっていれば別の言い方があったのだが、終わったからもうしょうがない。錚々たる県内歴史研究家の前で、「私は歴史研究者ではなくて、ただ、地元の歴史を若い人に伝えておきたい、その気持ちでやっている。」と語り始めたのだが、場違いだったかもしれない。なんの質問も出なかった。停学体験も共にした、高校以来のごく親しい友人の気安さで軽く引き受けたのが悪かった。どういう趣旨の会なのかよく聞いておくべきだったと深く後悔。考えてみれば、県考古学会の会長という重鎮からの依頼だったのだ。

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「河野発言」から「神の遺伝子」へ [メモ]

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ワクチン不妊は「デマ」 河野担当相
6/20(日) 11:48配信

河野太郎規制改革担当相=18日
 河野太郎規制改革担当相は20日の日本テレビ番組で、新型コロナウイルスのワクチン接種に関し、「ありとあらゆるワクチンが出ると、『打つと不妊になる』という話になるが、全部デマだ」と明言した。その上で「科学的にそういうことはないという説明をきちんとやっていかなければならない」と強調した。 

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これを受けてmespesadoさん、

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327 名前:mespesado 2021/06/21 (Mon) 08:54:27
ワクチン接種と妊娠の関係性のデマに河野担当相
「科学的にそういうことはない」 時事通信報道
https://twitter.com/i/events/1406514655451770885
↑こちらの元記事はコチラ↓
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062000177&g=pol

 これって、臨床上の統計的な結果でしかないことは、関連記事を見るとよくわかるけど、惑珍と生殖の関係は、その機序による警告がもとだったはずで、その機序は、以下の Indeep さんに詳しい↓

https://indeep.jp/corona-originally-has-a-mechanism-that-causes-reproductive-failure/

 要するにmRNAが体の特定の臓器に蓄積する、という話で、その「特定の臓器」に卵巣が含まれている、という話なんだが、このように理屈で考えて影響がある可能性が高い場合に、臨床の統計結果で今のところ有意な差が無い、という話を「デマ」の一言で片づけるというのは、政治家が一番やってはいけない行為ではないんでしょうか?
 河野大臣は、実行力は優れているけれども、思慮が浅はかであることは今までもよく指摘されてきましたが、その弊害が今回も表れている、という感じですね。ご用心、ご用心。

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一応、河野大臣が「デマ」と断じた理由らしいサイトを読んでみた。
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「夫婦別姓」問題を考える原点 [メモ]

ひとことじいさんのブログ「へっぴりごし」https://ameblo.jp/yamatokokoro500/entry-12644978191.htmlで知った「夫婦別姓」問題の大事なところ、「姓」と「氏」のちがいを指摘する橋本琴絵氏のサイト→https://web-willmagazine.com/social-history/lSTjLからの転載です。

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亀さんへ [メモ]

深田萌絵さんシリーズについて、放知技板で嬉しい評価をいただいたので早速返信しようとしたのですが、あれこれ何度やっても「メッセージに禁止ワードが含まれているため投稿できません」と出てしまい、何が禁止ワードかわからなくて途方に暮れています。とりあえずこっちに書いておくことにしました。まず、亀さんの投稿から。

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663:亀さん:2020/08/09 (Sun) 02:51:27
はぐらめいさんのブログ「移ろうままに 2」で連載中だった、深田萌絵シリーズに注目していたが、先日の「『量子コンピュータの衝撃』を読む」で、計四本のシリーズが一応完了したようだ。
https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-08-07

はぐらめいさんの深田萌絵シリーズすべてに目を通した上で、自分なりの感想を述べるとすれば、米中衝突という世界の大きな潮流を俯瞰する上で、ITアナリストである深田女史の持つ視座は、目から鱗が落ちるという体験をさせてくれる、貴重なものになるということだ。そのあたりは、同女史の一連の動画を観れば、容易に理解できる。
https://www.youtube.com/results?search_query=+%E6%B7%B1%E7%94%B0%E8%90%8C%E7%B5%B5%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

以下は、はぐらめいさんの上掲記事にあった、深田女史の『量子コンピュータの衝撃』の結語・・・。
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《通信技術、コンピュータ技術で、私たちは自分の国だけでなく、多くの人を守ることができる。盗まれた個人情報を技術で取り戻し、世界最高のコンピュータを構築することで、平和裏にデジタル全体主義を終わらせられる。/そう、監視社会に立ち向かうには、自分の弱さと決別し、日々学び、技術を磨くしかない。今日は小さな要素技術でも、日本中から集まれば世界最高のソリューションになる。新型コロナウィルスが蔓延し、それと同時に監視社会化が急激に進行している今だからこそ、日本中に散らばった要素技術をインテグレーションしなければならない。そして失敗すれば、そこから学び、改良して、より良いモノを作る努力をし続ける。/私たちは、それを『文明の始まり』と呼ぶ。》
(198p)
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半導体業界に長年身を置いた一人として(拙稿「米中衝突と半導体」参照)、深田女史の上記の結語に心から同意する。

新盆で多忙な亀さん@人生は冥土までの暇潰し

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以下、放知技板に書こうとすると「メッセージに禁止ワードが含まれているため投稿できません」と拒否されてしまう投稿。

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