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国民の声が流れを変える(ポーランド) [イハトビラキ]

mespesadoさんが見つけてくれた及川幸久氏「ウクライナ戦争のターニングポイント: ポーランドはウクライナに武器供与をやめる」https://www.youtube.com/watch?v=JWFO0WryJys17:10〜、《つまり、国民の声というのはやっぱり、流れを変えますね。いくらグローバリズム、バイデンの全体主義であったとしても、ポーランドでの国民の声というのは、それを変えるだけの力があるということを示してくれています。これは日本でも同じなんでしょうか。日本でもそれを示さなければいけない時が来ていることを感じます。》

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273:mespesado :2023/09/28 (Thu) 10:13:30
>>271
 メインチャンネルを木曜までBANされた及川さんのサブチャンネル↓
https://www.youtube.com/watch?v=JWFO0WryJys
2023.9.24【ウクライナ】ウクライナ戦争のターニングポイント:
ポーランドはウクライナに武器供与をやめる

274:mespesado :2023/09/28 (Thu) 10:49:51
↓続き
https://www.youtube.com/watch?v=5w48jePlbVM
2023.9.25【米国】ゼレンスキー訪米でわかったこと, 米国がウクライナ支援に疑問
https://www.youtube.com/watch?v=m0PnknRFrg4
2023.9.26【誰でもわかる】インボイス制度開始直前, 改めてインボイスとは何だ
https://www.youtube.com/watch?v=yTH1qehJM3Q
2023.9.27【ウクライナ】ゼレンスキーが中止したウクライナ大統領選挙があるかもしれない

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折しも、堺のおっさん、 自民党の役割が終わろうとしている。正確には役を降りようとしている。戦後が本当の意味で終わりかけており、誰かが言っていた、新しい戦前に入りつつある。だから、日本の自民党だけでなく、世界中で戦後の政党が役割を終えつつある。ガラガラポン?たぶんそんなものではなく、政治自体が役割を大きく低下させ、国家を維持しようという勢力と国家を解体しようという勢力が絡み合うようなそんなガラガラポンかな?覚書。》(646

そしたら亀さん、《それにしても、スゲー時代に生まれ合わせたモンだwww》→※参照「大維新!覚醒する日本」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-04-01

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「非米化は、欧米人以外の人類を豊かにする「良いこと」である。」(田中宇) [イハトビラキ]

主催国の南アフリカの代表が、共通通貨は今回のサミットの議題になっていないと表明した。BRICSは反米組織でないし、非ドル化・ドル潰しをやりたいとも思ってない。新興諸国の国益に沿って動いているだけで、非ドル化でなく各国が自国通貨で貿易できるようにしたいだけだ、と南アは言っている。 /なるほど。新興の諸大国が自国通貨で貿易決済すると、結果的に非ドル化が進む。言い方は違っても結果や現実は同じ。さすが外交官(=詭弁屋)。》

《BRICS通貨であれ、自国通貨での決済であれ、非ドル化を進めると、米国勢に金融兵器で攻撃されにくくなる。非ドル化は、人類の85%を占める非米側の経済が安定し、人々が米国側に妨害されずに豊かになれる。》

インドとロシアは仲が良い。中印が和解結束したら、ユーラシアの3大国である中露印の和解になり、地政学的に非米側の優勢と米国側の劣勢が確定する。だが非米側の雄(覇権勢力)である中国(中共)としては、自らの優勢を確定する前に、いろいろやっておかねばならないことがある。/中共内部の習近平独裁体制の確立(対米従属的なトウ小平路線の集団指導体制の破棄)はその一つだった。非米側の経済体制を、ドルや米金融(兵器)に依存しないもの(金資源本位制)に転換することも必要だ。非米側の他の諸大国どうしを仲の良い状態にしておくことも必要だ。
それらの準備が整うまで、中印和解という「龍の絵」に眼を描き入れず、命を吹き込まない・具現化しない「画竜点睛」の状態にしてあるのでないか。 /非米化や多極化の準備が整う前の不完全な状態で中印が和解し、多極型世界という「龍」が命を得てしまうと、それは「弱い龍」であり、米国側から金融兵器や外交手段、戦争などの方法で破壊・分裂させられかねない。だから、全ての準備が整うまで、中印は敵対を解かずに放置しているのでないか。》

そもそも米英金融は騙しや歪曲ばかりで、実は透明から程遠い。米国側の「需給に基づく市場原理」も大ウソだ。金資源本位制は、機能するなら原始的で良い。

すでにBRICSは非米的な世界経済システムを稼働できる状態になっている。ウクライナ開戦後、ロシアは米国側に厳しく経済制裁されているので、ロシアが絡む取引のほとんどが非米的なシステム利用だ。/中東からの石油輸入は、中国もインドも自国通貨建てを増やしている。すでに非米システムが稼働している。/非米システムの準備が整い、非米側が米国側の金融システム(金融兵器)に頼らなくなったら、米国側が非米側を潰すことができなくなるので、安心してBRICSサミットで多極型世界の完成を宣言し、中国とインドが和解して「龍」の眼が描き込まれる。それは今年かもしれないし、来年以降かもしれない。》《もし米国が今秋このまま金融危機になっていくのなら、非米側が独自の金資源本位制を本格稼働させるのは8月末のBRICSサミットが良い。米国が金融崩壊する前に、非米側が米金融システムから資金を引き出して金地金あたりに転換しておいた方が良い。米国金融がもう少し延命するなら、非米側はゆっくりやれば良い。》

インドは、中国のような工業製品の旺盛な輸出はまだやれない。しかし、資源類を輸入する際にドルでなくルピーで支払えることは、これまでの外貨獲得の苦労が要らなくなるのでありがたい。
インドのように巨大な国内消費市場がある国は、内需用の製造業を発展させて経済大国になっていける。アフリカも人口が急増しており、今は貧しいが、これから内需用の製造業を発展させていける。米欧から内戦を誘発されず、援助のふりをした経済破壊をされないだけでも、アフリカは発展の可能性が増大する。非米化は、欧米人以外の人類を豊かにする「良いこと」である。》

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世界の根っこの流れ(田中宇) [イハトビラキ]

田中宇氏の国際ニュース解説米覇権ゾンビの裏で非米側が新世界を構築がすごい。
要約:《【2023年7月24日】非米側が新世界秩序の構築を一段落させたら、米覇権のバブルが崩壊してゾンビ化が剥がれ落ち、米欧の弱体化が露呈し、日韓は中国の属国として生きていくことを覚悟し、多極化が完成する。それがわかっているので、プーチンはゆるりと戦うふりを続けている。米国はプーチンを打ち負かすまで欧州を引き連れて戦う姿勢を崩さないのでウクライナの戦争構造はずっと続く。》

その根本の動き、副島隆彦氏のいう「諸悪の根源としての英王室、バチカン勢力との対決」を示唆。そしてそれを主導するのは米国の「多極化」推進勢力であるということ。その流れの中にトランプもRFK.Jrもいる。習近平もプーチンもその流れに乗っている。流れが見えたらわれわれも乗れる。リクツ以前の感覚重視。現場感覚が大事。難しいことではない。関連→「ドル崩壊しそうでしない」(田中宇)https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2023-07-15

会員版なので、以下ダイジェスト。

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男女のタブーを解く [イハトビラキ]

現在祭り前のお精進中です。一切生もの(肉、魚、卵)を食さないほか夫婦同衾も禁ぜられます。実はこのことに疑念が湧き出しています。太陽凝視タブーに重なってしまうのです。

昨年「黄泉比良坂の故事、伊弉諾神と伊弉冊神の行き違い、その場は菊理媛の取りなしの言葉でことなきを得たものの、真の和解には至らぬまま今に至ることが諸々相克の因を為す。あらためて菊理媛の御出動を願うべき秋(とき)なのではないか」というEさんの提案に発した御神事を、熊野大社で行いました。→「白頭山天池遥拝祈願祭」https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-08-02 この御神事以後、男女のタブーも太陽凝視タブーと同じなのではないかと思うようになったのです。本来直視して当然なことがあえてタブー視されるようになってしまっているのではないか。

今朝、そのタブーを見事にうちやぶった動画に出会いました。必見です。→「【ベストセラー】「夜の営みの驚くべき5つのメリット」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】」https://www.youtube.com/watch?v=WJBiHBp-iF8

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「ドル崩壊しそうでしない」(田中宇) [イハトビラキ]

田中宇の国際ニュース解説会員版。ドル崩壊しそうでしないのはなぜ?

副島氏は「ドル崩壊は近い」。それに対して田中氏は「時間がかかるかもしれない」。なぜなら、「こんどはそう簡単に英国に欺されない」とマトモ陣営(多極化勢力)が考えているから。田中氏の深読みが腑におちた。闘いは根源的。イハトビラキたるゆえん。

要約:【2023年7月13日】米中枢の多極化勢力がヘッジファンドなどを動かせば、すぐにドル崩壊を誘発できる。習近平でも誘発できる。しかし米国も習近平も動かない。これは意図的っぽい。もし今ドル崩壊が始まって米国の金融システムが全崩壊したらどうなるか。英国などが「米覇権根幹の金融システムが壊れたのだから仕方がない」と言い訳しつつ米国から離れ、中露への敵視をやめてすり寄り、多極型の新世界秩序の一員として協力すると言いつつ内側から壊しにかかる・・・ 》

以下、ダイジェスト。

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「人生経験を通し終局スピリチュアルに気付く」 [イハトビラキ]

今朝見た動画
・7/17~19 限定公開『Who We Are? 意識と<本当の私>をめぐる対話』
https://youtu.be/zHMjiSnH5oA
→「母の臨死体験」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2019-09-03を思いました。

・日本一の物理学者が紐解く宇宙の真実!保江邦夫先生にきく
https://www.youtube.com/watch?v=kk4e6tA3by8&t=155s
→「なぜ保江邦夫か」がよくわかる。保江理論の根っこ部分です。「量子力学的世界」がなんとなくイメージできそうです。日本の神話の国生み、イザナギとイザナミの話にもリンクです。(実は今、イザナギとイザナミの和解が課題視されています。黄泉比良坂でのイザナギとイザナミの一件、その場はなんとかククリヒメがとりなして事なきを得たものの、まだ真の和解には至っていないというのです。さらなる白山菊理姫のおはたらきを期待せねばならない秋です。)

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新・mespesadoさん講義(166)「一なるもの」(承々前) [イハトビラキ]

前記事《脳の「機能の仕組み」それ自体が「一なるもの」の正体である》(165)の先です。他記事にかまけて読むのが遅れていました。今読んで驚きました。すごい内容です。
「一神教」の段階で止まるのが「西洋かぶれ」、「天皇」の段階で止まるのが「日本のウヨク」》西洋人にとって神が動かしがたい存在であるごとく、天皇を同様に考えてしまうのが「日本のウヨク」、よくわかります。思えば、猿都瑠さんの《祭祀を行う事は天皇しか出来ないわけではないのだ/これからは人類の一人一人が天皇が独占していた祭祀を行っていくのである。一人一人が神仏と繋がる。そして成仏する。》の言葉が、目からウロコでした。(https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-04-05)天皇をスタティック(静的)にしてしまってはダメなのだ、とその時思いました。今回mespesadoさんは言います。色々欠点のある生身の人間ではあるが、自然が作り上げた精神世界の、現代の人間はまだ認識できていない何らかの能力を秘めている可能性がある天皇という存在」》。そして大事なのは、われわれひとりひとりにも天皇に備わる「神性」がある、それゆえの猿都瑠さんの言葉です。
mespesadoさんはさらに踏み込んでいきます。進化論的な発想ではない新たな唯物論によって「愛」とか「波動」とかがきちんと説明できる理論体系をきちんと体系づけたいな、と考えています。》と宣言されます。《それこそがこれからの時代を生きるのに大切な視点だからです。》ほんとうにそう思います。世界はイハトビラキに向けて大きく動いています。ありがたい時代に生きていることを実感させられます。
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「最近、岩戸は少し開いている」(猿都瑠) [イハトビラキ]

花見3.jpg花見2.jpg昨日山形市の馬見ヶ崎河畔でのお花見に行ってきました。気持ちの通い合う同士の仲間の集まりで、すっかりいい気分でした。天気予報から、その日の予定を次の日に替えようかとの話も出たほどの、始まる直前まで雨が落ちてくる空模様で、お天気が心配だったのですが、「晴れ男」の私としては、心に期するところがありました。(→「晴れた!高速開通プレイベント」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2019-03-19

馬見ヶ崎河畔に着いたのが12時少し前、桜は最高の見頃なのに、お天気を心配してか人出はまだ多くありません。万が一の雨に備えて橋の下の近く、いちばんの場所が確保されていました。バーベキューでおおいに盛り上がりました。花見1.jpg初対面の人も多く、予定以上の参加者になったようです。こんな気分になったのは久しぶり、そんな解放的なひとときを過ごすことができました。空はすっかり腫れ上がって、帰り道は花見に向かう車ですごいラッシュでした。

さて、昨日の記事「タイムカプセル理論」(三都住)https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-04-16を受けて、猿都瑠さんにフォローしていただきました。思わされること多いです。最近、岩戸は少し開いている。》思えば昨日の花見、このことを体感することのできた集まりでした。

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「最終戦争」の所以(ゆえん) [イハトビラキ]

ポール・クレイグ・ロバーツ「より大きな戦争の予感」より、軍事面ではロシアが優勢だが、宣伝面では常に劣勢である。それは、ロシアが常に主導権を握れず、純粋に受け身に徹しているからである。 制裁に対するロシアの対応は、今のところ全く弱腰である。 パイプラインを止め、ドイツの産業を停止させることができるのに、ロシアはヨーロッパにエネルギーを供給し続ける。 しかし、ドイツがウクライナのナチス民兵への武器支援を表明しても、ロシアは何もしない。ロシアの資産は差し押さえられ、ロシア(と中国)がいまだに愚かにも依存しているSWIFTの決済機構から追い出され、ロシアは西側のロシアへの投資をすべて国有化してはいないのである。 ロシアは、軍事的でない限り、轢かれることを好んでいるように感じられる。》マキャベリは "愛されるより怖れられる方がよい "と言った。 もしロシアが恐れられていたら、フィンランド人はNATOへの加盟を推進しなかっただろう。ドイツやフランスがウクライナのナチスに武器を送ることもないだろう。アメリカはロシアの大統領に個人的に制裁を加える勇気はないだろう。 ウクライナがより大規模な戦争に発展した場合、その責任の多くは、ロシアの反応的な性格と、優れた戦力の使用に伴う遅延に起因するものです。》つまり、「純粋に受け身に徹し」、"愛されるより怖れられる方がよい "というマキャベリ的常識とは異質な姿勢をとるロシア、それはあたかも「より大きな戦争」へと導いているかのようである、とポール・クレイグ・ロバーツはいう。ロシアにとっての戦争は、これまでの「戦争」とはまったく異次元の戦争なのかもしれない。いずれ敵方はボロを出して自滅する。拠って立つのは、人類本然の「正常感覚」である。ーーー「最終戦争」の所以である。


Paul_Craig_Roberts_on_RT_America.jpgポール・クレイグ・ロバーツは、1939年4月3日生まれのアメリカの経済学者、作家である。米国連邦政府で副大臣を務めたほか、米国の複数の大学で教鞭をとる。サプライサイド経済学の提唱者であり、最近の米国の外交政策に反対している。

バージニア大学で博士号を取得し、G.ウォーレン・ナッターに師事。その後、スタンフォード大学、ニューメキシコ大学で教鞭をとり、米国議会でアナリスト、アドバイザーとして活躍、1981年の経済回復税法の原案の主執筆者として知られる。レーガン大統領の下で経済政策担当の財務次官補を務め、退官後は戦略国際問題研究所でウィリアム・E・サイモン経済学教授を10年間務め、いくつかの企業の役員も務めた。ウォールストリート・ジャーナル紙の元副編集長で、ニューヨーク・タイムズ紙やハーパーズ誌にも記事を掲載。

1987年、フランスのフランソワ・ミッテラン大統領からレジオン・ドヌール勲章(シュバリエ)を授与された。また、米国財務省から功労賞、メキシコプレスクラブから国際ジャーナリズム賞(政治分析部門)を受賞している。

引退後、反ユダヤ主義や陰謀論でAnti-Defamation LeagueやSouthern Poverty Law Centerなどから非難を浴びる。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

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コロナ後の世界(予感) [イハトビラキ]

フランスの未来学者ジャック・アタリが、40年前のインタビューでこう言ったそうです。《 人口削減はまず高齢者から始めます。なぜなら、60~65歳を超えると、人々は生産性がない状態で長生きし、それは社会に多大なコストがかかることになるからです。/次に弱者、次に役に立たない人たち。彼らは数は増えるが、社会の役に立ちません。そして何よりも最終的には、愚か者が対象です。/これらのグループを対象とした安楽死をおこないます。安楽死というものは、すべての場合において、私たちの将来の社会において不可欠な選択肢でなければなりません。》(ジャック・アタリ『未来の人生』)これを読んで思わず身震いしました。

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ワクチン接種状況.jpg↑こう書いたのが1月半前でした。https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-08-13 その後もワクチン接種は着実に進んで押しとどめようもありません。満を持して取り組んだはずの請願もほぼ完敗です。「他人事ではない」と周りが心配してくれる大分臼杵市議会の鼻出しマスク騒動https://www.nishinippon.co.jp/item/n/808767/を見るにつけても、意に反して世の中は進んでいるように思えます。

そんな中、コロナ騒ぎが始まって間もない、まだまだ正常だった昨年4月に書かれた文章にわが意を得ました。《親子の信頼関係(信用貸し経済システム)を雛形として現下の金融システムを見直し、世界にはびこる強欲金融資本主義というイズムの不条理を撲滅させる契機を人類が見出すために、この新型コロナウィルスが大暴れしている》《そこには「金利」もなく、「返済期限」もなく、当然「担保」といった概念は存在しません。必要なのは親(国)子(国民)のゆるぎない信頼関係と公益精神だけです。》《私利私欲を軸にした利潤追求(株主優先の資本主義)の時代は過ぎ去り、公益のためにお金が回る、あるいは回す経済(公益資本主義)が展開される時代に入ることは確実です。/この「コロナの禍」が時代の結節点になることを予感しています。》

ちょうどその頃の堺のおっさんの言葉、武漢ウイルスがもたらす新たな世界に焦点を当てない論は無意味なおしゃべりに収れんする。楽観も悲観も排して、すでに始まりつつある新しい世界の萌芽にこそ知恵者は思いを巡らす。長期化する武漢ウイルスによる日常の変化に目を凝らせばいくつかの光がすでに見える。》https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-04-20

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