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「ドル崩壊しそうでしない」(田中宇) [イハトビラキ]

田中宇の国際ニュース解説会員版。ドル崩壊しそうでしないのはなぜ?

副島氏は「ドル崩壊は近い」。それに対して田中氏は「時間がかかるかもしれない」。なぜなら、「こんどはそう簡単に英国に欺されない」とマトモ陣営(多極化勢力)が考えているから。田中氏の深読みが腑におちた。闘いは根源的。イハトビラキたるゆえん。

要約:【2023年7月13日】米中枢の多極化勢力がヘッジファンドなどを動かせば、すぐにドル崩壊を誘発できる。習近平でも誘発できる。しかし米国も習近平も動かない。これは意図的っぽい。もし今ドル崩壊が始まって米国の金融システムが全崩壊したらどうなるか。英国などが「米覇権根幹の金融システムが壊れたのだから仕方がない」と言い訳しつつ米国から離れ、中露への敵視をやめてすり寄り、多極型の新世界秩序の一員として協力すると言いつつ内側から壊しにかかる・・・ 》

以下、ダイジェスト。

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「人生経験を通し終局スピリチュアルに気付く」 [イハトビラキ]

今朝見た動画
・7/17~19 限定公開『Who We Are? 意識と<本当の私>をめぐる対話』
https://youtu.be/zHMjiSnH5oA
→「母の臨死体験」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2019-09-03を思いました。

・日本一の物理学者が紐解く宇宙の真実!保江邦夫先生にきく
https://www.youtube.com/watch?v=kk4e6tA3by8&t=155s
→「なぜ保江邦夫か」がよくわかる。保江理論の根っこ部分です。「量子力学的世界」がなんとなくイメージできそうです。日本の神話の国生み、イザナギとイザナミの話にもリンクです。(実は今、イザナギとイザナミの和解が課題視されています。黄泉比良坂でのイザナギとイザナミの一件、その場はなんとかククリヒメがとりなして事なきを得たものの、まだ真の和解には至っていないというのです。さらなる白山菊理姫のおはたらきを期待せねばならない秋です。)

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新・mespesadoさん講義(166)「一なるもの」(承々前) [イハトビラキ]

前記事《脳の「機能の仕組み」それ自体が「一なるもの」の正体である》(165)の先です。他記事にかまけて読むのが遅れていました。今読んで驚きました。すごい内容です。
「一神教」の段階で止まるのが「西洋かぶれ」、「天皇」の段階で止まるのが「日本のウヨク」》西洋人にとって神が動かしがたい存在であるごとく、天皇を同様に考えてしまうのが「日本のウヨク」、よくわかります。思えば、猿都瑠さんの《祭祀を行う事は天皇しか出来ないわけではないのだ/これからは人類の一人一人が天皇が独占していた祭祀を行っていくのである。一人一人が神仏と繋がる。そして成仏する。》の言葉が、目からウロコでした。(https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-04-05)天皇をスタティック(静的)にしてしまってはダメなのだ、とその時思いました。今回mespesadoさんは言います。色々欠点のある生身の人間ではあるが、自然が作り上げた精神世界の、現代の人間はまだ認識できていない何らかの能力を秘めている可能性がある天皇という存在」》。そして大事なのは、われわれひとりひとりにも天皇に備わる「神性」がある、それゆえの猿都瑠さんの言葉です。
mespesadoさんはさらに踏み込んでいきます。進化論的な発想ではない新たな唯物論によって「愛」とか「波動」とかがきちんと説明できる理論体系をきちんと体系づけたいな、と考えています。》と宣言されます。《それこそがこれからの時代を生きるのに大切な視点だからです。》ほんとうにそう思います。世界はイハトビラキに向けて大きく動いています。ありがたい時代に生きていることを実感させられます。
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「最近、岩戸は少し開いている」(猿都瑠) [イハトビラキ]

花見3.jpg花見2.jpg昨日山形市の馬見ヶ崎河畔でのお花見に行ってきました。気持ちの通い合う同士の仲間の集まりで、すっかりいい気分でした。天気予報から、その日の予定を次の日に替えようかとの話も出たほどの、始まる直前まで雨が落ちてくる空模様で、お天気が心配だったのですが、「晴れ男」の私としては、心に期するところがありました。(→「晴れた!高速開通プレイベント」https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2019-03-19

馬見ヶ崎河畔に着いたのが12時少し前、桜は最高の見頃なのに、お天気を心配してか人出はまだ多くありません。万が一の雨に備えて橋の下の近く、いちばんの場所が確保されていました。バーベキューでおおいに盛り上がりました。花見1.jpg初対面の人も多く、予定以上の参加者になったようです。こんな気分になったのは久しぶり、そんな解放的なひとときを過ごすことができました。空はすっかり腫れ上がって、帰り道は花見に向かう車ですごいラッシュでした。

さて、昨日の記事「タイムカプセル理論」(三都住)https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2022-04-16を受けて、猿都瑠さんにフォローしていただきました。思わされること多いです。最近、岩戸は少し開いている。》思えば昨日の花見、このことを体感することのできた集まりでした。

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「最終戦争」の所以(ゆえん) [イハトビラキ]

ポール・クレイグ・ロバーツ「より大きな戦争の予感」より、軍事面ではロシアが優勢だが、宣伝面では常に劣勢である。それは、ロシアが常に主導権を握れず、純粋に受け身に徹しているからである。 制裁に対するロシアの対応は、今のところ全く弱腰である。 パイプラインを止め、ドイツの産業を停止させることができるのに、ロシアはヨーロッパにエネルギーを供給し続ける。 しかし、ドイツがウクライナのナチス民兵への武器支援を表明しても、ロシアは何もしない。ロシアの資産は差し押さえられ、ロシア(と中国)がいまだに愚かにも依存しているSWIFTの決済機構から追い出され、ロシアは西側のロシアへの投資をすべて国有化してはいないのである。 ロシアは、軍事的でない限り、轢かれることを好んでいるように感じられる。》マキャベリは "愛されるより怖れられる方がよい "と言った。 もしロシアが恐れられていたら、フィンランド人はNATOへの加盟を推進しなかっただろう。ドイツやフランスがウクライナのナチスに武器を送ることもないだろう。アメリカはロシアの大統領に個人的に制裁を加える勇気はないだろう。 ウクライナがより大規模な戦争に発展した場合、その責任の多くは、ロシアの反応的な性格と、優れた戦力の使用に伴う遅延に起因するものです。》つまり、「純粋に受け身に徹し」、"愛されるより怖れられる方がよい "というマキャベリ的常識とは異質な姿勢をとるロシア、それはあたかも「より大きな戦争」へと導いているかのようである、とポール・クレイグ・ロバーツはいう。ロシアにとっての戦争は、これまでの「戦争」とはまったく異次元の戦争なのかもしれない。いずれ敵方はボロを出して自滅する。拠って立つのは、人類本然の「正常感覚」である。ーーー「最終戦争」の所以である。


Paul_Craig_Roberts_on_RT_America.jpgポール・クレイグ・ロバーツは、1939年4月3日生まれのアメリカの経済学者、作家である。米国連邦政府で副大臣を務めたほか、米国の複数の大学で教鞭をとる。サプライサイド経済学の提唱者であり、最近の米国の外交政策に反対している。

バージニア大学で博士号を取得し、G.ウォーレン・ナッターに師事。その後、スタンフォード大学、ニューメキシコ大学で教鞭をとり、米国議会でアナリスト、アドバイザーとして活躍、1981年の経済回復税法の原案の主執筆者として知られる。レーガン大統領の下で経済政策担当の財務次官補を務め、退官後は戦略国際問題研究所でウィリアム・E・サイモン経済学教授を10年間務め、いくつかの企業の役員も務めた。ウォールストリート・ジャーナル紙の元副編集長で、ニューヨーク・タイムズ紙やハーパーズ誌にも記事を掲載。

1987年、フランスのフランソワ・ミッテラン大統領からレジオン・ドヌール勲章(シュバリエ)を授与された。また、米国財務省から功労賞、メキシコプレスクラブから国際ジャーナリズム賞(政治分析部門)を受賞している。

引退後、反ユダヤ主義や陰謀論でAnti-Defamation LeagueやSouthern Poverty Law Centerなどから非難を浴びる。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

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コロナ後の世界(予感) [イハトビラキ]

フランスの未来学者ジャック・アタリが、40年前のインタビューでこう言ったそうです。《 人口削減はまず高齢者から始めます。なぜなら、60~65歳を超えると、人々は生産性がない状態で長生きし、それは社会に多大なコストがかかることになるからです。/次に弱者、次に役に立たない人たち。彼らは数は増えるが、社会の役に立ちません。そして何よりも最終的には、愚か者が対象です。/これらのグループを対象とした安楽死をおこないます。安楽死というものは、すべての場合において、私たちの将来の社会において不可欠な選択肢でなければなりません。》(ジャック・アタリ『未来の人生』)これを読んで思わず身震いしました。

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ワクチン接種状況.jpg↑こう書いたのが1月半前でした。https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-08-13 その後もワクチン接種は着実に進んで押しとどめようもありません。満を持して取り組んだはずの請願もほぼ完敗です。「他人事ではない」と周りが心配してくれる大分臼杵市議会の鼻出しマスク騒動https://www.nishinippon.co.jp/item/n/808767/を見るにつけても、意に反して世の中は進んでいるように思えます。

そんな中、コロナ騒ぎが始まって間もない、まだまだ正常だった昨年4月に書かれた文章にわが意を得ました。《親子の信頼関係(信用貸し経済システム)を雛形として現下の金融システムを見直し、世界にはびこる強欲金融資本主義というイズムの不条理を撲滅させる契機を人類が見出すために、この新型コロナウィルスが大暴れしている》《そこには「金利」もなく、「返済期限」もなく、当然「担保」といった概念は存在しません。必要なのは親(国)子(国民)のゆるぎない信頼関係と公益精神だけです。》《私利私欲を軸にした利潤追求(株主優先の資本主義)の時代は過ぎ去り、公益のためにお金が回る、あるいは回す経済(公益資本主義)が展開される時代に入ることは確実です。/この「コロナの禍」が時代の結節点になることを予感しています。》

ちょうどその頃の堺のおっさんの言葉、武漢ウイルスがもたらす新たな世界に焦点を当てない論は無意味なおしゃべりに収れんする。楽観も悲観も排して、すでに始まりつつある新しい世界の萌芽にこそ知恵者は思いを巡らす。長期化する武漢ウイルスによる日常の変化に目を凝らせばいくつかの光がすでに見える。》https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2020-04-20

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世界の現況 [イハトビラキ]

まるで惑珍というハーメルンの笛吹き男に世界人類が引きまわされている状況‥ が、中世でもないネット社会でヤカラの思惑通りに行くかどうかは疑問  何かコレおかしいんじゃネ?と列のアチコチから訝る人間が出始め子供らが騒ぎ出しやがて列が壊れ怒号や悲鳴が‥  一体推進してきた側は今後どう怒れる群衆に対応? ともかくは自衛しながら接種ヤメレ!の連呼あるのみダ  ;テレビで接種持ち上げてる芸者や太鼓持ちは自分の接種証明書先ずカメラに向けて店露(ミセロ) 話はそれからだ 2021年6月18日 20:56:57 fCZ83cf8p2 YzI0bTRWZmk2Mms=[3546] 

◎広島サンプラザの大規模接種 今週末の接種を中止 予約わずか3人 https://news.yahoo.co.jp/articles/bb7a579a110e72f3199e75006f05a5337f6c58ad
アメリカでの新型コロナワクチンによるこれまでの死亡事例(まだ半年程度)が「過去28年間のすべてのワクチン死亡事例の総数」を上回るhttps://earthreview.net/more-than-previous-28-years-of-vaers-vaccine-deaths/
米FOX記者が内部告発「ヒドロキシクロロキンの有効性やワクチンの副作用を報じない」https://www.epochtimes.jp/p/2021/06/74774.html
◆こういうマットウな声があちこちで上がり始め笛吹男についてきた群衆も我に戻り家に帰り出すのが正しい流れ;原点のコロナ自体が詐欺だとネットで検索、ツタヤで立ち読み、いやタマには本買って家でじっくり読む事デス2021年6月19日 03:40:47 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[3548]
その一方、

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金融博奕人間たちは、やがて滅んでゆく(副島隆彦) [イハトビラキ]

副島氏は、2011.12.23に「野村証券が潰れる。 破綻処理して日銀特融(にちぎんとくゆう)を受ける緊急事態になっているようです。」と書いて波紋をよんだ。今また、“アルケゴス・ショック“から、「新たな金融危機が始まった。野村證券は潰れるだろう。」発言。

《「野村100年の歴史」も 終わる。 時代の趨勢(すうせい)には、逆らえない。/ 過剰な金融バクチに振り回されながら、人類が、いつまでも生きてゆくことはないだろう。人類(人間)は、もうすぐ考えを大きく変える。
 強欲(ごうよく)人間たちによる、強欲(ごうよく)資本主義、 greed capitalism 「グリード・キャピタリズム」が、このまま、いつまでも、この地上で続くとは、私は思わない。人類は、もう少しは、賢いはずなのだ。 》《人間(人類)は、真面目に 物作り、英語でも、monozukuri モノズクリ と、日本語を使って、言うようになった、をすることが、大事だ。/額(ひたい)に汗して、sweat on the brow「スウエット・オン・ザ・ブラウ」で働いて、初めて、人間なのだ。バカな、金融バクチ(博奕)人間たちは、やがて滅んでゆく。/人類の新しい時代が来る。》

前記事世界https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-04-07とは別次元の、ひたすら数字に追いまわされる熾烈な金融世界の現実。「価値観の相転移」(ムダな努力よサヨウナラ)の射程はそこへと及ぶ。

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ニセだらけの現実世界→リアルな宗教的世界 [イハトビラキ]

最近、世界が「ニセ現実」だらけになっている。コロナ危機を筆頭に、温暖化人為説、QEバブルの金融システム、濡れ衣敵視を延々と続けるNATOや同盟関係といった米国覇権体制、歪曲が多い先進諸国の政府経済統計、信用できる範囲が狭まりつつあるマスコミ報道、不正選挙と認知症隠しの疑いがあるバイデンの政権など、政府やマスコミ・権威筋による情報の誇張や歪曲によって、人類の多くが、実際と異なる現実を信じ込まされている状況が拡大している。》

河出 井筒俊彦.jpg今回の田中論考、「よくわかる、これからどうなるんだろう」と思っていたら、たまたま神前で開いた本で、次の文章に行き当たった。《世界の時間的秩序が根底からくつがえされて万物が終末に達する宿命の日は、先ず嚠喨と天地に響き渡る喇叭(ラッパ)の音に始まる。耳を聾するばかりの霹靂が天を揺がし、何ものとも知れぬ崩潰と衝撃の凄まじい音響が起こる。大地は恐ろしい地震に裂けひろがって、地底深く埋蔵されていたものをことごとく吐き出してしまう。天蓋はぐらぐらとよろめき、不気味な亀裂が縦横に走ってはついに下から巻き上がる。山々は動き海洋は互いに混流し、太陽は折れ曲り、月は裂け、星々は光もなく地上に雨と降って来る。天は火焔を吹き出して、噴煙濛々と世界を覆ううち、墳墓は開いて死者はことごとく甦り、審きの場に曳かれて行く。》(井筒俊彦訳『コーラン』)ムハンマドが「ある者」に憑依して自らが見、自らが聴いたという世界最後の光景である。現実世界で揺れ動く砂漠の民の意識は、『コーラン』によって神に向かうことになったのだと言う。ムハンマドはこう宣言した。安藤礼二「熊楠」.jpg《今や異教時代は完全に終りを告げた。従って、異教時代の一切の「血」の負目も貸借関係も、その他諸般の権利義務も今や全く精算されてしまったのである。また同様に、一切の階級的特権も消滅した。地位と血筋を誇ることはもはや何人にも許されない。諸君は全てアダムの後裔として平等であって、もし諸君の間に優劣の差があるとすれば、それは敬神の念の深さにのみ依って決まるのである。》(安藤礼二「呪術と神秘ー井筒俊彦の言語論素描」KAWADE道の手帖「井筒俊彦」所収)「ニセ現実」の先に開けて来るのはまちがいなく、「リアルな宗教的世界」である。「霊性」が問題になるゆえんである。昨日の日経の書評欄で安藤礼二著『熊楠』を知りました。《本書は、大拙の霊性と熊楠の曼荼羅という二つの起点から始まる近代日本哲学を一つの大きな地図として描いている。未来の哲学を立ち上げるための宣言として読むことができる。》(山本志朗)

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「地球の歴史(人類史)が逆回転を始めた」(副島隆彦) [イハトビラキ]

夕方飲んだ濃いコーヒーのせいだったろうか、ぐっすり眠れぬままに半ばうつつの夢を見た。手元にあるカッターナイフなど(ナタのようなのも)を武器にイノシシ退治に出かける夢だった。本気だったが、出かけるか出かけないかの瀬戸際でうつつに帰って目を開けた。寝つかれそうもなくて、酒でも飲まねばと焼酎のお湯割をもってパソコンに向かい副島氏の記事に出合った。ずいぶん長いと思いながらここに転載して読み始め、その只事で無さに身震いしつつ読み終えた。もうここまで言っていい、言わなければならない、そこまで来ているのだ。《これほどの大事件は、私たちが、生きている間に、あるものではない。これは、500年に一度の、人類の、大掃除、大洪水の出来事だ。》ただ単にトランプとトランプ派国民の今後の闘いの動きだけでは問題はもう済まない。ついに、近代欧米白人文明の500年の逆回転現象が起きてしまったのである、世界はわずか、この3か月で、急激にひっくり返りを始めたのである。》!!

以下、ピックアップ。

《人類史上も例を見ない、恐るべき凶悪犯罪の、事実を知ってしまった。世界中で、十億人ぐらいが、この事実を知ってしまった。これを、もう、無かったことには出来ない。この犯罪者たちは、必ず、厳粛な、法の裁きを受けなければいけない。》《これほどの大事件は、私たちが、生きている間に、あるものではない。これは、500年に一度の、人類の、大掃除、大洪水の出来事だ。》《これほどの巨大な悪事の露見は、人類史上かつて見ないものである。》《ことの重大性は、昨年の11月4日からアメリカで起きた、トランプ政権打倒のクーデーターの不正選挙などという、政治問題にはとどまらないのだ。今回の大事件は、人類の、この500年の歴史がひっくり返る、ぐらいの大きな事件なのだ。・・・この3か月、どれほど巨大な事実が人類すなわち世界中の人間たちの目の前に出現したことか。》《私は、トランプと脳が繋がっていると書き続けた。デカルトやガリレオとも脳が繋がっている。500年の時間の違いがあるだけだ。そして今、この近代西洋白人文明の500年が、逆回転(カウンタ-・リボルブ counter revolve )を始めたのだ。》《人類の歴史がついにここまで来てしまったのである。しかもたくさんの証拠つきである。これらが公然と表に出て来てしまった。世界中の感覚の鋭い人たちが、もう、これらの事実を知ってしまった。もう人類は後戻りしない。大きな真実を知ってしまった者たちに対して、「陰謀論を信じる愚かな人たち」というレッテル貼りも、もう通用しなくなった。・・・世界民衆は知ってしまったのだ。お前たちの悍(おぞ)ましい凶悪犯罪は、大きく露見した。お前たちは、今回、本気で、世界民衆(人類)を、怒らせてしまった。怒っていい、ここは怒るべきなのだ。

《今のアメリカは、ある種の、奇妙な軍事政権の下にある、と考えることもできるのだ。権力の空白、伯仲、真空状態が続いている。まるで、応仁の乱(1467年から)のときの京都のようだ、ととも考えられる。》《まさしく内乱、内戦である、この一触即発の、睨み合いの緊張した対立。それゆえの「嵐の前の静けさ」か。トランプは極力殺し合いを避ける。28日にトランプを忖度してこう書いた。私なりの「発見」(大きな気づき)だった。この記事の題を「よくわかった!アメリカの今」とした。とどのつまりは「仕組み」が悪かったので、誰が悪かったのでもないというところに落ち着いてゆくのではないか、トランプもそこへもっていこうとしているのではないか、そんな気もします。イハトビラキなのです。》https://oshosina2.blog.ss-blog.jp/2021-01-28  副島氏のトランプ観に通ずる。「そうか、お前の立場も分かる。ここらで、お前も辞任して消えた方がいい」と分かる人だ。これがトランプという人間の温情主義である。/トランプは自分に寄ってきた人間を決して残酷な扱いをしない。はじめからスパイで潜り込み、裏切り者である者たちには厳しいが。だから、不正選挙の勃発から2ヶ月、トランプは我慢に我慢で、すべての人々に対して、説得を続けた。》《トランプは、イヤがる相手に向かって、面と向かってはっきりと言う人だ。そのように相手を説得する人間である。》《トランプがこの先、アメリカ国内でやる政治活動も、ただ単に新しい共和国をつくるだけではない。あくまで悪事を働いた人たちに、「自分が超エリートとしてみんなの上に立っていた分だけ、深く反省して、自分の罪を認めよ」という運動をするのである。公然たる正当の主張の前に勝てる者はいない。いずれみんなトランプがわかる。

もう、ここまで人類は行きついてしまった。今のところは、日本では、500万人ぐらいのスマホのSNSに参加している、勘の鋭い日本人たちしか、この真実には到達していない。》イハトビラキは一挙には来ない。岩戸はゆっくり開く。ただ単にトランプとトランプ派国民の今後の闘いの動きだけでは問題はもう済まない。ついに、近代欧米白人文明の500年の逆回転現象が起きてしまったのである、世界はわずか、この3か月で、急激にひっくり返りを始めたのである。今そのただ中にあることを心せよ、と自らに。ありがたい。

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