石破・トランプ会談評価(副島隆彦) [現状把握]
石破・トランプ会談に平仄を合わせた副島隆彦氏の発言が光る。https://snsi.jp/bbs/page-1/
《トランプ時代になって、トランプは、「背に腹は代えられない。自分(アメリカ)が生き残るには、友人(同盟国)から、さらに 巻き上げる」の戦略だ。これがトランプが、商売人、実業家、NYマフィアかつ、隠れユダヤ人 closet Jew クローゼット・ジューの本性(ほんせい、nature ネイチュア)だ。 暴力団とユダヤ人は、自分が生き延びるために、自分の友人や近親者たちからさえ、奪い取る。 だから、日本はも、さらに、数百兆円(数兆ドル)を、毟(むし)るだろう。/だがね。日本国民よ、こうやって、脅迫されて、大金を奪い取られて、貢がされている国は、その分、安全で、安泰なのだよ。グズグズ言わないで、お金を出す人が、一番、偉いのだ。/嫌々(いやいや)ながらでも、自腹を切って、大きなおカネ出す人を誰も悪口を言わない。それが、人間世界を貫く、一番、大事な原理、法則だ。 分かりなさいね。だから、日本は、安全保障(軍事、国家としての安全)で、大丈夫なの。 石破茂首相は、堂々として、トランプと会って、「うん、うん」と頷(うなず)いてればいいのだ。だが、この仕草(しぐさ)は、決して、「ハイハイ、何でも、アメリカ様の、要求通りに払います」ということではない。 あなたの話は聞きました、という態度のことだ。》そしてこのあとこう続く。《従って、これが、副島隆彦が公表している 日本の戦略の 「Ⅱ の トランプ、この野郎!」 だ。/それに対して、前述の、ワシントンの官僚100万人が、今、首切り(退職勧奨)の嵐で、泣き叫んでいるから、こっちが、 私 の 戦略の 「Ⅰ の トランプ頑張れ」だ。このように、私は、これからの時代と世界を、硬軟 取り揃えて、自分の言論人としての生き残りを賭ける。 副島隆彦記》