SSブログ

『古代史ホツマツタヱの旅 第3巻』を読む [本]

大きな時代の転換期をむかえている今、「世の中が変わる」とは、これまでなかった新しいものが出てくるということではない。歴史をひもとけば、新しい時代をひらくのはいつも「復古の精神」。「伝統」が大事なのは、そこに「本質」が潜んでいるから。今大事なのは「祓い」の気持ち。まとわりつくツミ、ケガレを祓い落とすことで、隠れていた「本質」が見えてくる。(馬渕睦夫「ついにこの時がきました。●●が終わりを迎えました」https://www.youtube.com/watch?v=c7XSHkzzinE
「本質」とは、途切れることのないものごとの根底にある流れ。内的必然性。《ホツマツタエの旅の魅力はいろいろありますが「記紀には触れられていないことが、旅の中でいろいろな形で現れ、それが一連の話としてつながっていくことへの面白さ」ということもあるのです。》
*   *   *   *   *

続きを読む


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ: